ここ最近は仕事帰りに「滝沢歌舞伎ZERO 2020 THE MOVIE 」を観るのが日課になっています
特別上映も含めるとすでにかなりの回数鑑賞していますが
「今日こそは自担以外のメンバーを見よう」と意気込んで観るものの、毎回「自担最高すぎる・・・」という感想になってしまいます
土日は混雑するし、席も通常通り。ひと席空けて、とはならないので観に行かないことにしました
なので土日がとてもさみしいです
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検証中の時系列ブログはこちら
※できるだけ記載順に検証しています
※ピックアップしたものは副題を「Insert」としています
これまでの記事はこちら
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2019年3月20日 目黒 宇宙に6chu〜 大学卒業を報告 後に複数雑誌で「大学卒業までにデビューしなかったら退所していた」と発言しているが、デビューを伝えられたのは6月28日の設定。デビューは知らないはずだ。 (現在は削除済み)
歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ
まず「大学卒業までにデビューしなかったら退所していた」という発言だが、私が知る限り存在しない。
時系列ブログには「複数の雑誌」と記載があるので確認済みであるはず。
その詳細を教えていただきたい。
目黒くんが「大学卒業」という言葉を使って退所について言及した記事の初出は
2019年12月27日発売
特集「On STAGEジャニーズJr!. vol.21
Snow Man」にて。
この時すでにデビュー1カ月前なので、時系列的にも歪みはない。
そして向井くんや深澤くんの発言からも、これが初出であると言える。
この雑誌での発言は以下になる。
向井 えっ?そうなん?
目黒 俺はデビューを目指してたから大学を卒業してもデビューができないんだったら辞めようと思ってた。
深澤 目黒はそうなんだ。
目黒 なんで事務所に入ったのか冷静に思い返してたら、中学生の時に音楽番組とかでキラキラ歌って踊っているタッキー&翼とか山下(智久)くんを見て「俺はこうなりたい」と思ったから。あの頃の自分を思い返して、CDを出すことが叶わないんだったら俺は残らないという決断をしたの。だからデビューって言われるのが数カ月遅かったら・・・俺はもうここにはいないかも。
向井 間に合って良かったわあ(目黒をエアハグ)‼
~本文中より抜粋
発言の意図を左右する大事な部分を指摘すると
「大学卒業までに」ではなく「大学を卒業してもデビューができないんだったら」である。
国語の文法的な話になるが
「までに」は時間的な期限を表現する言葉
「しても~ならば」は仮定を表現する言葉。
両者は似て非なる意味を持つ。
雑誌の発売当初も誤読してる人が見受けられたが(主にアンチや、スノアンチのスト担)、目黒くんは時間的な期限を言っていない。
つまり「大学卒業時にデビューが決まっていなかったら辞める」とはならないのである。
また「
デビューって言われるのが数カ月遅かったら」とも言っているので、卒業は目黒くんの中である程度の目安だったことは間違いないが、決めていたタ
イムリミットは「大学卒業」ではないことがわかる。
なので時系列ブログの筆者の言う「複数雑誌」を教えていただきたい。
もしなければ、この項目も虚偽捏造であると言わざるを得なくなる。
また、時系列ブログのこの項目の最後に
「(現在は削除済み)」とある。
これまでも時系列ブログ内では、エントリー時には既に閲覧できなくなっていた複数のブログを取り上げていた。
なのに、いきなりここで「削除済み」と記載されている。
これも非常に不可解である。
目黒くんの「宇宙に6chu~」の削除に関する事務所の対応の流れは
2019年8月5日
「宇宙に6chu~」目黒くん更新。これが最終更新となる
2019年8月8日
2019年8月10日
Johnny's Web「
宇宙Six」のプロフィールから目黒くん削除
宇宙Sixのファンへ、目黒くんの最後のメッセージ掲載(まもなく削除)
ファンになりたてでもない限り、事務所のこの対応は通常通りであるとわかるはずである。
わざわざこの項目に「削除済み」と記載したのはなぜか。
時系列ブログの筆者の意図を疑いたくなる一文である。
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2019年3月22日 CHANGE THE ERA-201ix-横浜アリーナ13:30公演、ジャニーさん見学 田中樹「3月から5月にかけての単独ライブ」 ジェシー「あのライブを見てジャニーさんがデビューを決断してくれた」 (出典:東京ウォーカー1月号)※横浜ウォーカー、東海ウォーカー、九州ウォーカーにも同様の記述あり ジャニーさんが見学したSixTONESの横アリライブはこの日なのでこの日にジャニーさんがデビューを決めたとされている。 しかし2020年1月19日に放送されたおしゃれイズムにて 田中「3月にライブをやってたんですけど横浜アリーナで。それを見てジャニーさんが「この子達をSnow Manと一緒にデビューさせよう」って思ってくれてたらしくて。(中略)ジャニーさんが倒れられちゃったので急遽滝沢くんに病室に呼ばれまして、「Snow ManとSixTONESで同時デビューするから」っていうのを事前に聞きまして僕達は。5月くらいに聞きまして。」 と話している。 ここで浮かんだ疑問点は2つ。 1つ目は3月の横浜アリーナのライブを見て「Snow Manと一緒にデビューさせよう」と思ったというところだ。SixTONESのライブをジャニーさんが見た日が3月22日。ジャニーさんはその時点で9人のSnow Manのパフォーマンスをまだ見た事がない。まだどのようなパフォーマンスをするのか見ていない状態で、ジャニーさんがデビューを決断するとは到底思えないのだ。 2つ目は「5月くらいに聞きまして」というところだ。大きく頷く森本を筆頭に田中以外の5人も5月を否定する様子はない。ジャニーさんはそもそも6月18日に入院している。デビューを伝えられたのが5月だと仮定するとジャニーさんが倒れた後滝沢氏に病室に呼ばれてデビューを聞くという設定が成立しなくなる。
歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ
まず、時系列ブログの1つ目の疑問点について。
SixTONESのライブをジャニーさんが見た日が3月22日。ジャニーさんはその時点で9人の
Snow Manのパフォーマンスをまだ見た事がない。まだどのようなパフォーマンスをするのか見ていない状態で、ジャニーさんがデビューを決断するとは到底思えないのだ。
(~時系列ブログより)
時系列ブログでは「3月22日に同時デビューを決断するとは到底思えない」としているが、そんなことは多くの人は百も承知である。
誰もジャニーさんが決断した
日にちを発言していないし、「ジャニーさんが
SixTONESのライブだけを観てスノストの同時デビューを決断した」とも言っていないのだから。
むしろ、
東京ウォーカーの
ジェシーの言葉とおしゃれイズムの田中くんの言葉だけで「3月22日に
SixTONESのライブを観ただけの時点で同時デビューを決断した」とすること自体が「こじつけ」なのである。
そして「こじつけである」と言えるだけの証拠もある。
このエピソードについては、おしゃれイズムの翌々日
2020年1月21日放送の日本テレビ「News every.」の中で以下のように紹介された。
ナレーション 「実はジャニーさんは去年3月に2組がそれぞれ単独で行ったライブを鑑賞。そのパフォーマンスを見た際に彼らのデビューを考えたと言います。」
ジャニーさんは、SixTONES、Snow Man、両方のライブを観た上で2組のデビューを考えたのである。
この放送はスノスト界隈でかなり話題になったものだが、時系列ブログの筆者はこの放送を知らなかったくらいライトなファンなのだろうか?
また、調べようとはしなかったのだろうか?
以上により、時系列ブログの1つ目の疑問点については、時系列ブログの筆者の思い込み(こじつけ)が生んだものであると言える。
2つ目の疑問点。
まず「設定」という言葉に違和感を感じた。
「設定」の意味は ある物事や条件をつくり定めること
時系列ブログの筆者は、一連の公式発表をそもそも「設定(作り話)」だと決めつけた上で時系列ブログを書いたことになる。
もしそうであれば時系列ブログ自体がそもそも筆者の作り出した「設定」であると言えるのではないだろうか。
SixTONESのメンバーは、ジャニーさんの病室でデビュー発表を聞いた日を、いろんな場面で「5月」「6月」「7月」と言っており、その時々によってバラバラである。
それをその場で指摘するメンバーもいなかった。
もし事務所がデビューの時系列を「設定」したとするなら、設定から外れた発言を何度もすれば事務所が細心の注意を払うようになるはずである。
雑誌であれば事務所の
校閲が入るようになるだろうし、会見ではNGがあらかじめ設定されるだろうし、ラジオや番組ならその発言をカットされるだろう。
しかしどのメディアでも修正もカットもされないままになっている状況を見ると、事務所が細心の注意を払っている様子は一切ないと言える。
その点から考えると、事務所が何かしらの「設定」をしているとは思えないのである。
またこの同時デビューは2社のレーベルが関わっているので、かなり綿密な契約書が交わされたことは企業で働く者であれば想像がつくことである。
つまりどちらかのレーベルに一方的な不利益が生じた場合、重大な契約違反となるだろう。
SixTONESのメンバーがデビュー前後の期間にこのような危険をわざわざ冒すだろうか?
彼らの発言について事務所も
avexも特に問題としていない様子を見ると「設定がある」とすることにはかなり無理があると言えるし、時系列ブログ自体が筆者の作り出した設定であると思わざるを得ない。
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この日の放送内容はこちら
番組紹介内容はこちら。
「社長就任から2か月。
滝沢秀明が演出に関わったアリーナライブが開催された。
横浜アリーナで行われた、ジャニーズJr.のグループ
Snow Manのライブ。滝沢のア
イデアが生かされている。滝沢が提案したライブの生配信。およそ1時間配信された。
Snow Manは今回新メンバー3人を加えて9人での新体制でのライブとなった。15歳の村上真都ラウールは「自分的には初めての経験がたくさんあるので頑張っていきたい」などと述べた。村上真都ラウールは
ベネズエラ人の父と日本人の母を持つ最年少メンバー。」
むしろ
Snow Manの放送の方がグループのことについてピックアップされていたのである。
さらに、この項目の最後に「また同一演目の大阪公演にもZIP密着あり。」とあるが、
なのでこの項目も思い込みによる虚偽であり、何も歪めるものではないと言える。
時系列ブログの筆者はこの項目を書く前に放送内容やそれぞれの配信日程を確認したのだろうか?
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目黒くんのブログが削除された件を取り上げたので、ここで
SNS上で
まことしやかに言われている風説についても説明したいと思う。
①Johnny's Web(有料サイト)のブログのバックナンバーについて
Johnny’s webトップページ「Menu」→「My Page」→「ステージと特典について」
ここから確認できる。
Johnny’s webでは会員継続期間に応じて4段階のステージがあり
ステージが上がると閲覧できるバックナンバーの数も増えていく。
1stステージ(会員継続期間1〜8ヵ月)では、バックナンバー6件
2ndステージ(会員継続期間9〜16ヵ月)では、バックナンバー7件
3rdステージ(会員継続期間17〜30ヵ月)では、バックナンバー8件
ファイナルステージ(会員継続期間31ヵ月以上)では、バックナンバー9件
(※「但し一部コーナーを除く」という記載もあり )
この規定により頻繁に更新されるブログは数日前の記事でも閲覧できなくなってしまうが、
Snow Manのように個々に月1回 更新の場合は数ヶ月前のブログも閲覧できる。しかしそれでも「最大9か月前」までである。
今後拙ブログで取り上げることになるが
時系列ブログ内で「削除」と記載がある部分は全て誤りであり
「規定されたバックナンバーの閲覧数を超えたので閲覧できなくなっている」だけである。
②Johnny's Web(有料サイト)の「TOPICS」について
こういう書き込みを見つけたので、説明しておく
スノスト同時デビューの合同会見レポートがどのくらいの期間掲載されたのちに削除されたのか調べてみると、この記事がヒットした。
この記事から引用すると
「そんな中、公式携帯サイト・Johnny's webにて8月9日にアップされた「『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』終演後囲み会見レポ」のページが、13日までに突如削除されだ。それ以前に掲載されたニュースは残っているものもあるが、何の前触れもなく会見レポートのみ消滅。なにかの手違いで非表示になってしまったのか、またはレポートの完全版を出す予定があるのかどうかは不明ながら、14日午後6時時点で囲み会見レポが消えたことに対する説明はなされていない。」
ということらしい。
この記事のライターが
Johnny’s webについてどこまでご存知かは知らないが、
Johnny’s webのステージが「ファイナルステージ」になっている私からすると、これまでの経験から
「削除ではなく閲覧期限を過ぎただけ」であるとすぐわかる。
「TOPICS」は多少のずれはあるものの、概ね2~3日間程度で削除されることが常である。
これは非公式の情報アカウントで周知もされてもいる事実である。
・Johnny's web(有料サイト)を利用したことがない
・Johnny's web(有料サイト)を利用しているが知らない
・知っているが、騒ぎに乗ってみた
このいずれかであると言える。
ちなみにあれだけ騒がれていたこのTOPICSの削除の件について、時系列ブログには一切記載がない。
時系列ブログの筆者はこのシステムを知っていたようである。
しかし訂正もしていない。
そこにどんな意図があるのか、と疑問に思う部分である。
なので記事に記載されている
・何の前触れもなく会見レポートのみ消滅
・なにかの手違いで非表示
これらは記事のライターの知識不足と調査不足であり
・囲み会見レポが消えたことに対する説明はなされていない
そもそも全てのTOPICSについて「削除に対する説明がされることはない」のである。