PART9 2019年4月22日~5月6日

  

 久しぶりに検証したブログをエントリーします

 

 

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検証中の時系列ブログはこちら
 
 
 ※できるだけ記載順に検証しています
 ※ピックアップしたものは副題を「Insert」としています
 
 
これまでの記事はこちら 

 

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2019年4月22日 ザ少年倶楽部収録 2019年5月31日放送20周年蔵出しセレクションにてグループごとに過去の映像を見るコーナーあり。 King&Prince、SixTONESはフルメンバー、Snow ManTravis Japanは各グループメンバーから2名のみの出演だった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これについてはっきりした理由はわからないが、以前より3グループ間の出演回数に大きな差があるように感じていたので調査してみた。

 

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2018年度はSixTONESの出演回数が倍以上。

 

2019年度にSixTONESSnow Manの差が縮まったように見えるが

 

同時デビュー発表前(2019.4~2019.8)

・スト 9回

・スノ 3回

 

 

同時デビュー発表後(2019.9~2020.3)

・スト 12回

・スノ 11回

 

このように同時デビュー発表前は大きな差があり、発表後は差がほぼなくなっているので、スノスト同時デビュー発表が大きく影響していると思われる。

 

2019年8月以前は制作サイドの何かしらの意図で差があったのだから、2019年5月31日放送回の出演メンバーの人数に差があっても不思議ではない。

 

 

それよりも気になるのは、2020年度。

 

SixTONESTravis  Japanの差がほぼなくなっているのである。

Snow Manについては、出演できない期間があっため参考値とならない)

 

これは2020年11月の文春のネットニュースによると

2020年3月Travis Japanへの不当な扱いについて事務所から制作サイドに申し入れがあった、とのこと。

 

ネットニュースを鵜呑みにするつもりはないが、差がほぼなくなった時期を考えると「当たらずとも遠からず」という印象を受ける。

 

つまりスノストトラの少年倶楽部関連の全ての差は、以前から制作サイドが何かしらの意図をもってつけていたものであると推測できる。

 

したがってこの項目については同時デビューの歪みではなく、制作サイドの問題であると思われる。

 

 

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2019年5月1日 TVガイド、ザテレビジョンにて異例の6+6種の表紙が販売 (TVガイド5.4→5.10) (ザテレビジョン5.4→5.10) (出典:TVガイド) 松村「じゃあ5月1日のデビュー日はどう過ごそうか?」 まだ何も発表されていなかったためファンの間で同日に行われる公演への期待が高まる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

まず、この週刊TVガイドの発売日は5月1日である。

週刊TVガイド 2019年5月10日号 目次 - 雑誌バックナンバー

 

この1週間前に発売になった月刊TVガイド

月刊TVガイド 2019年6月号 目次 - 雑誌バックナンバー

 

この中でSixTONESは以下のように語っている。

 

田中 俺たち、ジャニーズJr.として東京ドームでライブできたらすごくない?

松村 それ、マジやりたい!

京本 6周年でやりたいね~。

田中 じゃ、これ、プロミスするよ。(小指を立てて)”6年目でドーム公演やる”!

高地 やっぱドームっていうのは憧れだもんな。俺、初めてステージに出たのが、KAT-TUNのドーム公演のバック。あの広さ、お客さんが小さく見える感じで・・・。

森本 感想が子どもかよ(笑)!

田中 まあとにかく、ドーム公演をデビュー前にっていうのは1つの目標にしたいね。

5人  だねーーーっ。

松村 そこを通過点に、さらに羽ばたきます!

 


ジャニーズJr.として、デビュー前の6周年(2020年5月1日~2021年4月30日の間)に東京ドームでライブをする。

これを1つの目標にしたい、と。

 

つまりSixTONESのメンバーの中では2019年5月1日がデビュー日となる予定はなかったし、この日にデビュー発表がある予定もなかったことになる。

 

 

 

また、この週刊TVガイドと同日発売であったザテレビジョン

週刊ザテレビジョン 2019年5月10日号 目次 - 雑誌バックナンバー

この中では5月1日のことを「結成記念日」と語っている。

 

松村 5/1㈬発売号、令和一発目のサテレビジョン表紙が俺らなんですよね?! すごくない? しかも俺らの結成記念日ズバリだよ

 

週刊TVガイドで「デビュー日」と語った松村くん本人が、である。

 

 

以上のことから、週刊TVガイドの「デビュー日」という記載は松村くんの言い間違いであったか、編集部の誤植であったと考えるのが妥当である。

 

したがってこの項目についても時系列の歪みはないと言える。

 

 

 

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2019年5月1日 CHANGE THE ERA-201ix- 18:00公演 当時のISLAND TVでは異例の後半配信(同時期に単独ライブを開催したSixTONESSnow ManTravis Japanの3組は前半の配信をしていたものの後半配信はSixTONESのみだった) 初日でもオーラスでもない、アクセスしやすい関東圏の会場でもない大阪公演にご家族見学が多数あり。 MCで発表された「詳細が全て未定のモンスターストライクCM決定」(日程等が一切決まっていなかった上に、その後発表された別グループのCMが先に放送されることとなった)5月1日のデビュー発言もあり、ファンの中で「本当の発表とは違うものになったのではないか」と言われる。 アンコール前の演目が全て終わった後、はける時の田中の口元にマイクを当て何か言いたげな顔がファンをざわつかせた。 RIDE ON TIMEカメラあり(King&Princeはデビュー前3ヶ月の密着があった)

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
まず
・5周年(周年祝い
・結成記念日
・初の大阪城ホール単独公演
これらだけでも全配信する理由になるだろう(周年祝いの全配信)。
また家族仲が良いと言われているSixTONESのメンバーのご家族がライブに来る理由にもなる。
我が子の晴れ姿、周年祝い、どれも親にとっては感慨深いものではないだろうか。
 
いずれにせよ、理由は事務所やメンバー、ご家族しか知りえないことである。
 
 
 
次にモンスターストライクのCMについて
 
XFLAGからの公式アナウンスは、CMのオンエア3日前であった。
 
他のタレントさんを起用した時の告知を見る限り、公式アナウンスの時期はだいたい同じである。
 
そして、タレントさん達は公式アナウンスを待ってから公表している。
 
しかし、SixTONESは公式アナウンスよりも前に発表した。
 
 しかもCMの撮影は発表後の6月に行われた。

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2019.12.20放送 RIDE ON TIME

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2019.06.07更新 ISLAND TV

どうあがいても、発表直後にCMをオンエアすることは不可能である。
 
したがって、5月1日にXFLAGより先にタレント側から発表したこと自体が特例であることがわかる。
 
5月1日に発表することで周年祝いに花を添える形を取った、と考えるのが妥当ではないだろうか。

 

 加えてこの項目はデビューとは一切関係ないものなので、同時デビューの時系列を歪ませるものでもないと言える。
 
 
 
 
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2019年5月2日 CHANGE THE ERA-201ix- 13:30公演 「僕たちどうなっていくんだろう」前夜のホテルで話し合ったことをMCにて告白 また公演中にジェシーが涙 "Laugh" In the LIFE曲中のセリフ「What an Amazing Day!!」を言わなかった。(初披露から毎回言っていたセリフを言わなかったのはこの日の昼公演のみ) https://youtu.be/zjyP7CxUaDs

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ 
 
 
これについては、答えはジェシーのみぞ知るところである。
 
他人の気持ちを想像するのはいいとしても、決めつけることはしてはならないので言及は避けるが。
 
 
2021年1月3日オンエアのラジオ番組「Monthly Artist File-THE VOICE-」にて
京本くんと高地くんが
 
高地「照明がまぶしすぎて、俺らがお客さんの方を見てられないくらいまぶしかったっていう思い出あったね。ファンからしたら「SixTONESみんな泣いてる」って言われてたんだけど、俺らはもうまぶしすぎて目が開けられないっていう。」
 
京本「単純にまぶしかっただけなんだよね。泣いてるように思われるかもしれないけど、まぶしいんだなってこれから思っていただければ。」
 
と語っていたことだけ、記しておく。
 
 
 
 
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2019年5月6日 深澤辰哉 すの日常 「来年、桜が咲く時はSnow Manのデビューする時」 Snow Manがデビューについて発言することが珍しかったため、グループ問わずジャニーズJr.のファンが注目したブログとなった。また、現在は削除されているのも不可解な点である。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

  

 
もう何回目になるだろう。悪質な切り取りである。
 
2019年5月6日
この日の深澤くんのブログは、1年前の2018年5月5日(深澤くんの誕生日)に滝沢歌舞伎2018の舞台上で滝沢くんから
 
「お母さんに育ててもらっただろ?今度はお前が育てる番。一年後に花が咲くから。そろそろSnow Manも花咲かせろよ。」という言葉とともにもらった桜の盆栽の写真がUPされていた。
 
そしてブログにはこう書いてあった。
 
 
 
そして最後に
 
僕の育てているお丸ちゃんにまたお願い事をしてみました!
 
来年、
 
桜が咲く時は
 
Snow Manがデビューする時!
 
 
僕はお丸ちゃんを一生懸命育てます!
そして、みんなでSnow Man育てていこうね!
 
 
滝沢くんにもらってから1年経っても咲かなかった桜の盆栽 。
 
その姿をSnow Manと重ね、願掛けしただけ。
 
匂わせでもなんでもないのである。
 
※そもそもSnow Manはブログで仕事に関することを匂わせることはない
 
 
 
そしてファンはお丸ちゃん(桜の盆栽)のことを当然知っている。
 
Twitterでの反応はこちらをご覧いただきたい。
 
時系列ブログに書いてあるような反応ではない。
ファンも深澤くんと一緒にSnow Manのデビューを願う様子がわかるはずである。
 
 
もう一点。
 
また、現在は削除されているのも不可解な点である。
 
と、時系列ブログに記載があるが、時系列ブログの筆者はJohnny's webのシステムを知らないようである。
 
Johnny's webのブログは、web会員の継続期間によって4段階のステージがあり、読めるバックナンバーの数が違ってくる。
 
私は1番上のファイナルステージ。
1stステージ会員よりもバックナンバーを3件多く閲覧できる。
 
Snow Manのブログの場合、ファイナルステージで読めるのは
・最新ブログ
・バックナンバー9件
合計10件である。
 
時系列ブログのエントリー日が「2020年3月29日」
深澤くんのブログの更新日は毎月6日と決まっているので
この時点で読めるブログは、
①2020年3月6日
②2020年2月6日
③2020年1月6日
④2019年12月6日
⑤2019年11月6日
⑥2019年10月6日
⑦2019年9月6日
⑧2019年8月6日
⑨2019年7月6日
⑩2019年6月6日
 
従って、2019年5月6日のブログは不可解に削除されたものではなく、決められた閲覧件数を超えたため見れなくなっているだけである。
 
時系列ブログの筆者はWeb会員になっていないか、システムを調べもせずに利用してるか、知っていてわざとこのように書いたか。
 
このうちのどれかであるが、いずれにしても悪質である。
 
 
 
この項目に対する時系列ブログの筆者の切り取り、ねつ造、印象操作は特にひどいものである。
 
事務所の規約違反でもあるし、法律にも触れていることをお伝えしておく。
 
 
 
また、桜ついでに以下の項目を先に取り上げる。
 
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2019年5月19日 滝沢歌舞伎ZERO大千穐楽にて、滝沢歌舞伎ZERO2020の公演決定が発表される。 例年春に公演が行われる滝沢歌舞伎だが、2020年は7,8月に行われることとなった。(5月6日の深澤ブログ「桜が咲く頃」は公演が避けられる形となる)

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ 
 
 
これは印象操作というより、もはや作り話である。
 
 
滝沢歌舞伎ZERO2020が東京オリンピックの頃に上演されるであろうということを、ファンは承知していた。
”今年は新たな演出を加え、セリフを減らし歌やダンスで魅せるステージにした。これは2020年の東京オリンピックを視野に海外のファンにもより伝わりやすくするためだという。”
 
”今回は、20年の東京オリンピックパラリンピックで海外の観客が増えることを想定し、早変わり、フライングなど、好評を博してきた要素を残し、言語表現より、歌、ダンスに重点を置く。”
 
 
深澤くんが桜の盆栽をもらう前から構想の中に入っていたのだから、盆栽も深澤くんのブログのことも滝沢歌舞伎ZERO2020の上演期間とは全く関係ない。
 
何も知らず、調べようともせず
(5月6日の深澤ブログ「桜が咲く頃」は公演が避けられる形となる)
 と書くのはいかがなものだろうか。
 
 
 
ここで1件、SixTONESの記事を紹介しておく。
 
 
デビュー日に向けて、熱い思いを秘めながら、冷静な準備を着々と進めているSixTONES
高地 「俺ら、Snow Man vs SixTONESは『映画 少年たち』で終わりって思っちゃってたんだけど・・・。ジャニーさんにね、せっかくだから舞台「少年たち」をもう一度 ”スノスト” 2グループでやってほしいっていう願いがあって」
ジェシー 「その願いから、2グループ同時デビューにつながったんだね」
 
  
次回の記事で取り上げるが、時系列ブログの筆者はこの後出てくる項目で
 
SixTONESYouTubeスタッフ
・撮影に使ったお店の店主
YOSHIKIさん
 
これらの人たちを嘘つきも同然の扱いをしている。
 
この記事を読んで、高地くんとジェシーくんも同じように嘘つき同然の扱いをするのだろうか。
 
1度聞いてみたいものである。