風評を流すは一瞬消すは一生
追記 2023.5.25 13:10
【 注意 】前記事には最初から記載しましたが、失念してしまったため追記の形で注意喚起します。
※ 以前、拙ブログを利用して攻撃的なツイートをするアカウントがいました。今回の記事はKei氏への私信なので、Kei氏のブログを真摯に受け止めひとつひとつ丁寧に調べ、無礼のないように気を付けながら書きました。攻撃的なツイートを見かけた際にはブログにて注意喚起いたしますのでご了承ください。
【 お願い 】
※ 記事中にて今回の件を別件に紐付けることの危険性について述べています。この記事につきましても別件に紐付けされることのないようにお願いいたします。
※ 記事の最後に「一個人の思いであることをご承知おきください」と最初から記載してあります。記事を読んでくださった方の感想はその方のものであり、私の思いではありません。他の方の発言や感情と切り離して受け止めていただけますようお願いいたします。
◇◇◇◇◇
連日に渡りあらゆる方向から矛先を向けられ続ける心痛で手が震えてしまってなかなか書き進められず、記事を書き上げるのに1週間以上かかってしまいました。
心が弱っている方、連日の報道や誹謗中傷に心を痛めている方、体調が悪い方はそっ閉じしてください。
今回はチャートアナライザーのKei氏のブログ「イマオト」の記事ついて、とても傷つきつらい作業でしたが私なりに考えてみました。
http://archive.today/TOGMX ※たぶんないとは思いますが、もし訂正アナウンスなく記事が修正された場合これから書き記すことと辻褄が合わなくなる可能性が出てきますので、アーカイブを載せておきます
記事を知るきっかけになったツイートがこちらです
【#イマオト ブログ更新】
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
先週発表された、漫画『#トリリオンゲーム』のドラマ化に関する報道への違和感について。#目黒蓮 さんには #SnowMan の表記が徹底されている一方、#佐野勇斗 さんには #MILK(M!LK)の記載がほぼありません。記事を検証し、私見を記しています。https://t.co/5JqYWgxrQD
今回の #イマオト ブログエントリーに関しては、今あらためて問題となっていることに対する記載を省いています。ただし、そのことによって浮かび上がるメディアとの関係性等は、今回の #トリリオンゲーム ドラマ化報道においても透けて見えてくるかもしれません。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
日頃は音楽チャートを主体にブログ #イマオト を執筆してますが、たとえば #Da_iCE や #BEFIRST 等が好成績を獲得しながら #Mステ に出演できていないこと等の不条理について、データを用いて冷静に分析した上で業界に対し提案しています。今回のエントリーもその一環です。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
ではドラマ制作アナウンス等はどのようなアプローチがより好いかについては、事例(#岸辺露伴ルーヴルへ行く)を紹介した上で私見を記載しています。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
4件のツイートを読んでからブログを読みましたが、それらの中にいくつもの違和感を感じました。なのでKei 氏のブログの内容が本当なのか調べることにしました。
※色が違う部分をクリックすると資料となるページに移動します
◇◇◇◇◇
Kei氏のブログの内容について
ブログの違和感は3つ
TBS側に"佐野勇斗さんがM!LK所属であることを表にしない(できない)という意向
目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
その意向に大半のメディアも追随した
目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
優遇を受けていると捉えられておかしくない目黒蓮さんやSnow Man、そしてジャニーズ事務所所属歌手のファン
目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
Kei氏の私見
TBS側に"佐野勇斗さんがM!LK所属であることを表にしない(できない)という意向があり、その意向に大半のメディアも追随した
この私見が導き出された過程がこちら
まず私見の流れを文章に沿って順に引用すると
【仮説の提示と否定】
①ジャニーズ以外の所属芸能事務所側がグループ名の記載を行わないようメディアに通達していたという仮説があったとして
↓
②ザ・テレビジョンや音楽ナタリーは記事に"M!LK"と掲載しているため成立しません。
↓
③仮説があったならばドラマの公式Twitterアカウントが佐野勇斗さんのM!LK所属を裏付けるリアクションを取らなかったはず
↓
④(ドラマの公式Twitterアカウントが佐野勇斗さん所属のM!LK公式アカウントのツイートをRTした画像)
↓
【私見】
⑤今回の調査からはTBS側に"佐野勇斗さんがM!LK所属であることを表にしない(できない)という意向があった
↓
⑥その意向に大半のメディアも追随した
↓
⑦もしかしたら先述したオリコンのツイートはその意向に対するせめてもの抗いなのではないか
このうち③と⑤に注目してみます。
③の文中の言葉『M!LK所属を裏付ける』
これは⑤と言葉が違うのでわかりにくくなってますが、⑤の言葉を使って③と⑤を書き換えるとこうなります。
③'ドラマ公式アカウントがM!LK所属であることを表にするリアクションを取った
⑤'TBSには表にしない(できない)という意向があった
最初にブログを読んだ時にここに違和感を感じました。
仮説の否定から導いた私見は、ロジックが成立していないのです。
逆に⑤の文末を否定的に変えるとロジックが成立します。
③'ドラマ公式アカウントがM!LK所属であることを表にするリアクションを取った
⑤'' TBSには表にしない(できない)という意向があったとは言えない
なのでそれに伴って
⑥その意向に大半のメディアも追随した
⑦『もしかしたら先述したオリコンのツイートはその意向に対するせめてもの抗いなのではないか』
この2つの私見も成立不可能となり、その後続く提案も筋が通らない内容になってしまいます。
ではなぜKei氏の考えは①~⑦のような流れになったのでしょうか。
『点と点を結びつけるのは時に、「こうあってほしい」という願望です。』
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月15日
SNSによる熟考や議論の成熟を妨げるのはまさにこの点だと感じます。
同時に、誤りの発し手(意図的な誘導ではなくただの勘違いだとしても)や拡散の担い手はきちんと反省しないといけません。この点も欠けていると感じています。 https://t.co/QyKnQaFOq9
ですが一方で、TBSはM!LK公式アカウントのツイートをRTしていながら、なぜ佐野さんがM!LK所属であることを表記しないのかという疑問も湧いてきます。
Kei氏のブログにあった調査がドラマ1作品のみだったので、少し広げてお2人の出演作品を調べてみました。
※調べるにあたって、表記の有無の抽出はデビューしているグループに限定します(お笑い芸人等は除外します)
目黒さんが出演したドラマはこちら
教場Ⅱ(2021年フジテレビ)
silent (2022年フジテレビ)
トリリオンゲーム (2023年7月〈予定〉TBS)
佐野さんが出演したドラマはこちら
砂の塔〜知りすぎた隣人(2016年TBS)
ほんとにあった怖い話20周年SP (2019年フジテレビ)
FAKE MOTION - 卓球の王将 - (2020年日本テレビ)
↳ FAKE MOTION - たったひとつの願い - (2021年日本テレビ)
俺たちはあぶなくない(2020年MBS)
ドラゴン桜 第2シリーズ(2021年TBS)
TOKYO MER (2021年TBS)
就活タイムカプセル (2022年TBS)
テッパチ! (2022年フジテレビ)
トリリオンゲーム (2023年7月〈予定〉TBS)
この中でグループ名の表記に偏りがあったドラマは以下の4作品
「沼る。港区女子高生」
M!LK所属の佐野さんと曽野さんは第3話のゲストだったにもかかわらず表記がありました。
一方でレギュラー出演しているFANTASTICS from EXILE TRIBE所属の八木勇征さんにはグループの表記がありませんでした。
そしてこの逆転現象が「砂の塔」
EXILE/三代目 J Soul Brothers所属の岩田剛典さんにはグループ表記がありました。
一方でM!LK所属の佐野さんには表記がありませんでした。
砂の塔はTBSのドラマですしドラゴン桜もTBSですから、ここで目黒さんだけが優遇されているわけではないと言えます。どちらかと言えば他局でもほぼ表記のない佐野さんを軸とした原因がありそうな気もします。
ここで曽野さんのお名前が出てきたので、M!LKのメンバー全員のドラマ出演時のM!LKの表記の有無について調べました。
出演ドラマ数に違いはありますが、表記率を見るとグループ内でも大きな差があることがわかりました。そして佐野さんにグループ名の表記があったのは表記率100%の曽野さんと一緒に出演されている時でした。
この結果に少し混乱してしまったので、ファンの方々がどう感じてらっしゃるか、Twitterで検索をかけてみました。
(飴色パラドックス 2022年MBS)こちらについて、FANTASTICS from EXILE TRIBE所属の木村さんには表記ありM!LK所属の山中さんには表記がないことを指摘しているツイートがありました。
またグループ内の表記率の違いに気づいているツイートもありました。
さらにこちらのバラエティ番組について
Netflixシリーズ『逃走中 Battle Royal』の逃走者29名を一挙解禁!!🕶💨💨💨
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) 2022年10月18日
過去最大級のスケールのゲームをお見逃しなく!
11月15日(火)19:00より独占配信スタート。#逃走中バトルロイヤル#逃走中 @tosochu_fujitv pic.twitter.com/R4YXK1zMUf
逃走者29名
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) 2022年10月18日
◆#亜生(#ミキ)
◆#あの
◆#井桁弘恵
◆#ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)
◆#大久保嘉人
◆#金村美玖(#日向坂46)
◆#金城碧海(#JO1)
◆#黒木ひかり
◆#クロちゃん(#安田大サーカス)
◆#昴生(#ミキ)
◆#河本準一(#次長課長)
◆#小島よしお
(続)☟
◆#斎藤司(#トレンディエンジェル)
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) 2022年10月18日
◆#佐藤景瑚(#JO1)
◆#佐野勇斗
◆#シバター
◆#じんじん(#パパラピーズ)
◆#瀬戸利樹
◆#タナカガ(#パパラピーズ)
◆#津田篤宏(#ダイアン)
◆#なえなの
◆#ハリウッドザコシショウ
◆#本田真凜
(続)☟
◆#まひる(#ガンバレルーヤ)
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) 2022年10月18日
◆#三ツ間卓也(#元プロ野球選手)
◆#ミンホ(#SHINee)
◆#森崎ウィン
◆#矢吹奈子
◆#よしこ(#ガンバレルーヤ)#逃走中バトルロイヤル#逃走中
3JSBやJO1、SHINeeをはじめ多くの芸能人が名前にグループ名をのせているのに、M!LKの佐野さんには記載がないことを指摘している方もいました。
この番組だけを見ても、表記の有無がジャニーズ事務所の問題ではないことだけはわかります。
ジャニーズとライバルになる男性グループは〇〇してもらえないという話をよく見聞きしますが、この問題はそれとは別な背景があるのではないでしょうか。
このような状況の中で目黒蓮さんやSnow Manが優遇されているような誤解を生む私見を全体の問題に紐づけして拡散することは、果たして本当に問題解決のきっかけになるのでしょうか。
指摘することでトリリオンゲーム内での表記が付くようになったとしても、指摘した理由に間違いがあれば一過性の現象で終わってしまい、再び多くの人が落胆する結果になるでしょう。
ですからこのように
ブログを書いた者です。取り上げていただきありがとうございます。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月16日
ブログエントリー公開のタイミングはドラマ化記事のアナウンスから数日が経過しましたが、アナウンスの段階から違和感を拭えずにいたため記した次第です。
このエントリーが不条理をなくすきっかけになるならばと願うばかりです。 https://t.co/c1TGlyZ3HY
「不条理をなくす」という事実であったかのような言葉をM!LKのファンの方に伝えてしまうことは、Kei氏の言葉をお借りすれば誤りがSNSによる熟考や議論の成熟を妨げてしまうことになってしまうのではないでしょうか。
そして
この違和感を最も強く、的確に指摘しなければならないのは佐野勇斗さんやM!LKのファンもさることながら、優遇を受けていると捉えられておかしくない目黒蓮さんやSnow Man、そしてジャニーズ事務所所属歌手のファンではないでしょうか。主演や客演の別、またグループの人気の差等は関係ありません。そしてこのアンフェアの是正こそ、このブログで以前から唱え続けていることです。
目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
仮に"ジャニーズ以外はグループ名を載せる必要がない"と考えるならば、その発想はフェアではないはずです。そして"それは慣例だ"と述べる方がいらっしゃるならば、その慣例を疑うことが必要です。
目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
ここです。ここは手の震えが止まらないくらい心がつらかったです。
Twitterにて以前、ジャニーズ事務所所属歌手のファンの方から"所属タレントが俳優活動をする際はグループへの人気の還元を主目的としており、クレジットにグループ名を記載するのは通例"という指摘をいただいたことがあります。
目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
この指摘をした方がSnow Manのファンだとしても、そうでなくても、指摘した人ではない多くのSnow Manのファンが言ったこともない言葉を、たとえ「仮に」だったとしても投げつけられれば傷ついてしまうということを想像していただきたかったです。
Kei氏のブログには
優遇を受けていると捉えられておかしくない目黒蓮さんやSnow Man、そしてジャニーズ事務所所属歌手のファン
目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
とあります。ですがこのようなツイートもされています。
昨日は #SnowMan #目黒蓮 さんと #MILK(M!LK) #佐野勇斗 さんによるドラマの情報が解禁されましたが、佐野さんを紹介する記事の多くが彼の所属するグループ名を未記載という状況でした。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月9日
今回の #ノッキンオン・ロックドドア については2名とも、所属グループ名が掲載された記事がほとんどの模様です。 https://t.co/oJKpYxny73
つまり他のジャニーズ所属グループのメンバーも記載があることは確認済みなのに、ドラマ1作品のみを取り上げたため『優遇を受けていると捉えられておかしくない対象』が
・目黒蓮
(他のジャニーズ事務所所属グループを飛ばして)
(ジャニーズ事務所を飛ばして)
・ジャニーズ事務所所属歌手のファン
になっています。
ですが、この1作品のみ取り上げた問題をブログ内ではメディアへの提案としています。
さらにジャニー喜多川前社長の問題に紐づけしています。
今回の #イマオト ブログエントリーに関しては、今あらためて問題となっていることに対する記載を省いています。ただし、そのことによって浮かび上がるメディアとの関係性等は、今回の #トリリオンゲーム ドラマ化報道においても透けて見えてくるかもしれません。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
そしてMステ出演者の偏りの問題にも紐づけしています。
日頃は音楽チャートを主体にブログ #イマオト を執筆してますが、たとえば #Da_iCE や #BEFIRST 等が好成績を獲得しながら #Mステ に出演できていないこと等の不条理について、データを用いて冷静に分析した上で業界に対し提案しています。今回のエントリーもその一環です。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
2023年5月22日現在もジャニー氏の問題に紐づけしています。
皆無か皆無ではないかは大きな問題ではないという指摘もあるかもしれませんが、ならば“(見聞きした限り)ほぼ皆無”と記せばよかったのではないでしょうか。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月22日
揚げ足取りと言われるかもしれませんが、今回取り上げた表現手法はこちらの問題に似ていると考え、危惧を表明します。https://t.co/5JqYWgxrQD
もし他の大きな問題に紐付けするのであれば、調査対象を広げて表記の偏りの理由に正確性を持たせる必要があると思います。
加えてツイートにブログ記事の表題を目立つ色で埋め込む形を取っているため、意図的なのか偶然そうなったのかはわかりませんが、メディアの問題もジャニー氏の問題も『目黒蓮』の記憶が残るような視覚効果が生まれてしまっています。
これでは目黒さんとSnow Manが多くの人達からスケープゴートにされかねません。
さらに
5時20分現在、"Snow Man 目黒蓮"でYahoo! JAPANにてニュース検索すると #トリリオンゲーム ドラマ化の記事が日刊スポーツを含め出てくる一方、"M!LK 佐野勇斗"と入力してもドラマ化の記事が登場しないのは非常に引っ掛かります。 https://t.co/iyVzEXG539
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月8日
.@YahooNewsTopics におけるニュース検索結果。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月8日
"Snow Man 目黒蓮"→https://t.co/d3luTf3OpT
"M!LK 佐野勇斗"→https://t.co/8kYIb70Er2
"目黒蓮 佐野勇斗"→https://t.co/fD5aOQmdsx
自分は俳優活動時は所属グループの名を共にクレジットすることに違和感を覚えるのですが、仮にクレジットするならば所属事務所の違いに関係なく一律にしてほしいと考えます。ここにもメディアの立ち位置が表れていると感じます。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月8日
再掲します。https://t.co/qWdJAL04LJ
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月8日
この一件だけでも、どのメディア(どのジャンルのメディア)がどういう立ち位置なのかが見えてくるような気がしてなりません。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月8日
今朝このようなツイートを行いました。https://t.co/r5VNB5F0ID
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月8日
一方で、公式がこのようにつぶやいているのですね。"#目黒蓮 (#SnowMan) ╳ #佐野勇斗 (#MILK(M!LK))"と表記しても問題はなかったと思うのです。 https://t.co/OLNEwz8viO
オリコンでは記事においてSnow Manの表記はありますが、M!LKについては見当たりませんでした。一方でこちらのツイートでは #MILK のハッシュタグが用いられています。 https://t.co/BaiHW7pbox
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月9日
昨日は #SnowMan #目黒蓮 さんと #MILK(M!LK) #佐野勇斗 さんによるドラマの情報が解禁されましたが、佐野さんを紹介する記事の多くが彼の所属するグループ名を未記載という状況でした。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月9日
今回の #ノッキンオン・ロックドドア については2名とも、所属グループ名が掲載された記事がほとんどの模様です。 https://t.co/oJKpYxny73
今回の #イマオト ブログエントリーに関しては、今あらためて問題となっていることに対する記載を省いています。ただし、そのことによって浮かび上がるメディアとの関係性等は、今回の #トリリオンゲーム ドラマ化報道においても透けて見えてくるかもしれません。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
日頃は音楽チャートを主体にブログ #イマオト を執筆してますが、たとえば #Da_iCE や #BEFIRST 等が好成績を獲得しながら #Mステ に出演できていないこと等の不条理について、データを用いて冷静に分析した上で業界に対し提案しています。今回のエントリーもその一環です。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
日頃は音楽チャートを主体にブログ #イマオト を執筆してますが、たとえば #Da_iCE や #BEFIRST 等が好成績を獲得しながら #Mステ に出演できていないこと等の不条理について、データを用いて冷静に分析した上で業界に対し提案しています。今回のエントリーもその一環です。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
ではドラマ制作アナウンス等はどのようなアプローチがより好いかについては、事例(#岸辺露伴ルーヴルへ行く)を紹介した上で私見を記載しています。https://t.co/5JqYWgxrQD
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月13日
ブログを書いた者です。取り上げていただきありがとうございます。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月16日
ブログエントリー公開のタイミングはドラマ化記事のアナウンスから数日が経過しましたが、アナウンスの段階から違和感を拭えずにいたため記した次第です。
このエントリーが不条理をなくすきっかけになるならばと願うばかりです。 https://t.co/c1TGlyZ3HY
記事本文や引用されたドラマ公式Twitterアカウントによるツイートでも、#佐野勇斗 さんが #MILK(M!LK)所属であることを載せていない状態が続いています(一方で記事内ハッシュタグには #MILK と記載)。この違和感は以前ブログで書きましたが、載せない理由は何なのでしょう。https://t.co/5JqYWgxrQD https://t.co/OSzIyJnl9y
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月17日
皆無か皆無ではないかは大きな問題ではないという指摘もあるかもしれませんが、ならば“(見聞きした限り)ほぼ皆無”と記せばよかったのではないでしょうか。
— Kei (ブログ【イマオト】/ラジオ/ポッドキャスター) (@Kei_radio) 2023年5月22日
揚げ足取りと言われるかもしれませんが、今回取り上げた表現手法はこちらの問題に似ていると考え、危惧を表明します。https://t.co/5JqYWgxrQD
ブログのエントリーが Snow Man 3rd Album 発売週。
CDTVだけでなくMステやバラエティー番組への露出も増えるタイミングで出演番組のハッシュタグを使ってのツイート。一般の方の検索も増えるプロモーション期間に数多くツイートされ拡散されたことが残念でなりません。
普段から様々なアーティストのリリースのタイミングや発表の仕方、芸能記事のタイトルの目の引きやすさ、エントリーのタイミング等に注目されている方がなぜこのタイミングにしたのか、理由がとても気になります。
最後にKei氏の提案についてですが、
的確に指摘しなければならないのは佐野勇斗さんやM!LKのファンもさることながら、優遇を受けていると捉えられておかしくない目黒蓮さんやSnow Man、そしてジャニーズ事務所所属歌手のファンではないでしょうか。
目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
現状ではNOです。
原因がわからない以上、M!LKのメンバーでもファンでもない人たちが私見で勝手に踏み込んでいい問題ではないと思っています。
繰り返しになりますが指摘することでトリリオンゲーム内での表記が付くようになったとしても、指摘した理由が間違ってがいれば一過性の現象で終わってしまい、再び多くの人が落胆する結果になるでしょう。
それに誤った理由で是正を求めたとして相手側が応じることはありません。なぜなら応じてしまえばその理由を認める形になりますし、一度認めたら次々に要求されるようになり、どれか1つでも応じなければそれがまた新たな批判を生むからです。
そうなるとM!LKとそのファンの皆さんに不利益が生じてしまいます。
ですからお互いに win-win になるような形が望ましいと思います。
またM!LKファンの中には、記事のタイトルにも文字数があるだろうし佐野さんの場合はグループ名より役者の名前のほうが有名。グループ名があったほうが違和感があるという趣旨のツイートもありました。
この違和感、とてもよくわかります。
理由は定かではありませんが、ジャニーズのタレントはいつしかキャスト欄にグループ名が載らなくなります。全局一斉にではなく、徐々になくなっていきます。共演する後輩にグループ名の表記があっても、主題歌を担当しても、表記されなくなります。2023年5月現在放送されているドラマでも見られる現象です。これは役者としてある程度の実績を認められた証ではないかと思います。
本当に大切なことは相手のアイデンティティーや意思を尊重すること、相手の願いや希望を叶えること、ではないでしょうか。
たとえば
しょうちゃーん!!
— 花村想太 (@Da_iCE_SOTA) 2023年5月15日
スターマイン嬉しすぎるー。
絶対観やな!
いつか、、、
いつの日かカラオケ以外で一緒に歌えますように^_^
僕達もそのくらい大きくなります!!!
あー。それにしても嬉しい。 https://t.co/bo4e2yJ82R
うぉーーー!しょうちゃんありがと!やばすぎるー!!!
— 花村想太 (@Da_iCE_SOTA) 2023年5月19日
お返しで踊ってみました!
— 花村想太 (@Da_iCE_SOTA) 2023年5月19日
ただ…過去踊ってみたやってきた中で最高難易度でした…
ふらっとやるもんじゃなかったです。
本当エンターテイナーとして尊敬しかないです。
上手く踊れなかったから今度リベンジしたい!
花村想太 from,Da-iCEの投稿動画を楽しみましょう!#TikTok https://t.co/f19IsvsBP0
これらを見たSnow Manのファンは速攻でいろんな音楽番組宛に「2組を共演させてほしい」というメールやハガキを出しているのではないかと思います。Snow Man のメンバーもあちらこちらでお願いしていたりするかもしれません。(別件で目黒さんで経験済みです)
渡辺さんはSnow Manの歌の要でありながらバラエティー番組の中で「(花村さんに)カラオケで歌を教えてもらっている」とコメントしていました。こういう変なプライドのないまっすぐな言動もある意味是正への一つの形ではないでしょうか。
私は「〇〇を変えて」と批判しながら伝えるよりも「ここに需要があります」「○○をお願いします」と肯定的に伝える方がいいと思っています。
大きな批判の輪は正義の刃で多くの人を傷つけます。
敵か味方か、正義か悪かで迫り「多くの人を傷つけるかもしれない」ことに配慮しないでいると、その様子を見た人たちはその輪から次第に離れていき、最後に残るのは輪の精鋭者達、傷ついた人達の痛み、そして人々の分断です。
ですが肯定的に希望や夢を持ち続けて応援していると沢山の人が集まりいつか叶う日が来る、ということをSnow Man と共にたくさん経験してきました。怒りや批判より夢や希望を持つ方が幸せですし、誰も傷つきませんから。
佐野さんがインタビューで
・目黒さんと共通点が多い(サッカーとかグループ活動とか)
・いろいろお話できたらなと思ってる
そう伝えてくれたので、個人的にはまずドラマがヒットするように盛り上げたいと思っています。
そしてドラマとは別に、それぞれのグループの話ができたり歌を披露できるような共演の場を作れるような応援の仕方ができたらと思っています。それがSnow Man だけでなくM!LK の応援になると思っています。
Snow Manのファンへの提案があったので記事にしましたが、これは一個人の思いであることをご承知おきくださいますようお願い致します。
そしてどうか Snow Man のことを温かく見守っていただけますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。