Break out ~事務所からのお願い

 

最近、ブログを書く時間がなかなか取れずにいます。

 

所属部内の同僚達がコロナ感染の濃厚接触者となり、自宅作業やリモートでは進められない部分の仕事を皆で分担しているので残業が続いてます。

 

コロナ禍でも仕事があることに感謝しながら、そして日頃助けてもらっている同僚達への恩返しの気持ちも込めて、微力ながらお手伝いしています。

 

加えて年末進行。

 

土日も出勤して仕事をしている現状です。

 

 

ブログを更新しないのはこれから検証する部分が書けないからだろう、という憶測があるようですが、ほぼ検証済みです。

 

年明けにはまた書き始められると思っています。

 

 

 

そんな中での事務所からのお願い

 

hochi.news

 

 

 

事務所がこの声明文を出すことは、苦渋の決断だったと思います。

 

ただでさえこれまでもファンの行動が問題となり、大きく報道され、ジャニーズの、そしてジャニヲタの社会的印象が下げられました。

 

ジャニーズのファンは若年層も多いので、保護者の方々への印象が悪くなることは事務所やタレントにとっても不利益なこと。

 

またジャニヲタの社会的印象が下がることも新規のファン獲得の点で不利益なこと。

 

事務所はできれば自然に収まるのを待ちたかっただろうと思います。

 

私自身、NEWSのメンバーのコロナ感染報告以降、コロナ差別とも受け取れるツイートに関しては見かけたら通報していました。

 

特にNEWSに関しては、自身の行いを反省し、真摯にやり直そうとしているメンバーに対して泥水をかけるような行為を許してはならないと思ったからです。

 

(以下は一部です)

 

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ですが、誹謗中傷は日に日に過激になり、残念ながら待ったなしというところまで来たのでしょう。

 

事務所がとうとう声明を出すところまで来てしまいました。

 

 

すると今度は、「Snow Manだけ守ろうとしている」というツイートを見かけるようになりました。

 

「タイミングがそうだよね」と。

 

おそらく、自身の行なった誹謗中傷を正当化したいのだろうと思いますが。

 

しかし、これ自体も事務所の声明文に書いてあった「理由なき誹謗中傷とも取れる投稿・コメント」です。

 

Snow Manに対するコロナ感染についての誹謗中傷は、明らかに他のグループに比べひどいものですから。

 

それらはコロナ感染についてだけでなく、日常的なものも含め毎日投稿されており、もはや木村花さんの時と同じレベルになっています。

 

なので事務所も動かざるを得ないところまで来てしまったのでしょう。

 

news.yahoo.co.jp

 

 

「タイミングがそうだよね」「Snow Manだけを守ろうとしている」と言っている人たちも、いえ、多くのジャニヲタのみなさんも、Snow Manに対しての誹謗中傷が格段にひどいことは知ってるはず。

 

他界隈の方々でさえ知っていることですから。

 

 

それでも自分の違法行為を正当化するために、自身の書き込み自体も事務所やSnow Manのせいだと印象操作するしかないのでしょう。

 

そして、誹謗中傷行為をやめられない。

 

悪口は脳内麻薬ですから...誹謗中傷をツイートするたびに脳が「もっと!もっと!」と快楽的刺激を求めるようになり、誹謗中傷することが中毒化していき、どんどん過激になり、誹謗中傷する回数も増えていきます。

 

そして誹謗中傷だけでなく、日常的に嫌味なツイートをしてしまうように脳が変質してしまうと言われています。

 

思考がネガティブになり、どんな事でも相手側に悪意があるように受け止めるようにもなります。

 

そうすれば、悪口を言う快楽を、気持ちの良い刺激を味わうことができるからです。

 

ここまで来たらもう、誹謗中傷をやめることはできないでしょう。

 

なので、事務所が声明を出さなくてはならない事態にまでなったのでしょう。 

 

 

 

誹謗中傷を繰り返すアカウントの言い分のほとんどが、時系列ブログの内容を元にしたものです。

 

なので私はこのブログを書くことを決めました。

 

ですが私は反証するつもりはありませんし、反証するとも言っていません。

 

時系列ブログが正しいと言えるだけのものであるか検証しています。

 

 

 

先日、爆笑問題太田光さんが起こした裁判の判決が言い渡され、太田さんに対する名誉棄損があったことを裁判所が認めました。

 

裏口入学報道めぐる裁判 完全否定しなかった太田光がなぜ勝訴できたか - ライブドアニュース

 

記事中から引用すると

 

社会的評価を低下させる内容であっても、それらが3つの要件(記事中に記載あり)を満たしていれば、違法性が阻却または故意・過失が否定され、名誉毀損は成立しません。

 

3つの要件は、表現をした方に立証責任があります。

 

つまり、これらを時系列ブログの筆者が3つの要因をひとつでも立証できなければ、名誉棄損が成り立ちます。

 

時系列ブログの筆者は、全ての項目についてこれらを立証できるのでしょうか?

 

他の方々が指摘した時点で倫理的思考を持って対応していたら、と残念に思いますが、事はすでに誰にもコントロールできないほど大きくなっており、とうとう事務所が声明を出さざるを得ないところまで来てしまったのですから...これからどうなるのでしょう。

 

 

 

事務所の声明は、最終通告と同義だと思っています。

 

軽く受け止められかねない声明ですが、誹謗中傷をしている人に届かなければ事務所は法的に動くでしょう。

 

チケット転売問題も、あるグループのメンバーに対するストーカー行為も、無断転載や肖像権の問題も、事務所はまず声明文を出し、それから法的手続きを取っていますから。

 

だからなのか、察しのいいアカウントは過去のツイートを削除したり、アカウントを消したりしています。

 

私がリスト化している誹謗中傷アカウントのうち、半数以上がアカウントを削除し、残ったうちの半数が非公開になっているので。

 

でも、アカウントやツイートを削除しても、鍵をかけても、捜査が始まれば無意味なことなんですけど・・・。

 

 

木村花さんの件では、削除されたツイートやアカウントも復元した上で、約600アカウント、約1200件のツイートを特定し、現在も調査中です。

 

事務所が声明を出したので、このブログを全て書き終えた時点で私の持っている証拠の全てを事務所に送る準備をする予定です。

 

ブログのURLも添えて。

 

 

 

 

コロナに感染してしまった事務所所属のタレントさん達が誹謗中傷に心を痛めることなく、1日も早く回復しますように。

 

そして誹謗中傷を繰り返しているファンを持っているタレントさん達が、どうか心を痛めていませんように。

 

コロナ差別を恐れながら暮らしている方々が、この件を知って心を痛めることがありませんように。

 

何よりも、1日も早くパンデミックが終息しますように。

 

 

来年こそ、新橋演舞場で舞うSnow Manに逢えることを夢見ながら、祈り続けたいと思います。