風評を流すは一瞬消すは一生

追記 2023.5.25 13:10

【 注意 】前記事には最初から記載しましたが、失念してしまったため追記の形で注意喚起します。

※ 以前、拙ブログを利用して攻撃的なツイートをするアカウントがいました。今回の記事はKei氏への私信なので、Kei氏のブログを真摯に受け止めひとつひとつ丁寧に調べ、無礼のないように気を付けながら書きました。攻撃的なツイートを見かけた際にはブログにて注意喚起いたしますのでご了承ください。

【 お願い 】

※ 記事中にて今回の件を別件に紐付けることの危険性について述べています。この記事につきましても別件に紐付けされることのないようにお願いいたします。

※ 記事の最後に「一個人の思いであることをご承知おきください」と最初から記載してあります。記事を読んでくださった方の感想はその方のものであり、私の思いではありません。他の方の発言や感情と切り離して受け止めていただけますようお願いいたします。

 

◇◇◇◇◇

 

連日に渡りあらゆる方向から矛先を向けられ続ける心痛で手が震えてしまってなかなか書き進められず、記事を書き上げるのに1週間以上かかってしまいました。

心が弱っている方、連日の報道や誹謗中傷に心を痛めている方、体調が悪い方はそっ閉じしてください。

 

今回はチャートアナライザーのKei氏のブログ「イマオト」の記事ついて、とても傷つきつらい作業でしたが私なりに考えてみました。

www.imaoto.com

http://archive.today/TOGMX ※たぶんないとは思いますが、もし訂正アナウンスなく記事が修正された場合これから書き記すことと辻褄が合わなくなる可能性が出てきますので、アーカイブを載せておきます

 

記事を知るきっかけになったツイートがこちらです

 

4件のツイートを読んでからブログを読みましたが、それらの中にいくつもの違和感を感じました。なのでKei 氏のブログの内容が本当なのか調べることにしました。

 

※色が違う部分をクリックすると資料となるページに移動します

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

Kei氏のブログの内容について

 

ブログの違和感は3つ

TBS側に"佐野勇斗さんがM!LK所属であることを表にしない(できない)という意向

目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

 

その意向に大半のメディアも追随した

目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

 

優遇を受けていると捉えられておかしくない目黒蓮さんやSnow Man、そしてジャニーズ事務所所属歌手のファン

目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

 

 

Kei氏の私見

TBS側に"佐野勇斗さんがM!LK所属であることを表にしない(できない)という意向があり、その意向に大半のメディアも追随した

 

この私見が導き出された過程がこちら

https://www.imaoto.com/entry/2023/05/14/080305

 

まず私見の流れを文章に沿って順に引用すると

【仮説の提示と否定】

①ジャニーズ以外の所属芸能事務所側がグループ名の記載を行わないようメディアに通達していたという仮説があったとして

  ↓

②ザ・テレビジョンや音楽ナタリーは記事に"M!LK"と掲載しているため成立しません。

  ↓ 

③仮説があったならばドラマの公式Twitterアカウントが佐野勇斗さんのM!LK所属を裏付けるリアクションを取らなかったはず

  ↓ 

④(ドラマの公式Twitterアカウントが佐野勇斗さん所属のM!LK公式アカウントのツイートをRTした画像)

  ↓

私見

⑤今回の調査からはTBS側に"佐野勇斗さんがM!LK所属であることを表にしない(できない)という意向があった

  ↓

⑥その意向に大半のメディアも追随した

  ↓

⑦もしかしたら先述したオリコンのツイートはその意向に対するせめてもの抗いなのではないか

 

このうち③と⑤に注目してみます。

③の文中の言葉『M!LK所属を裏付ける

これは⑤と言葉が違うのでわかりにくくなってますが、⑤の言葉を使って③と⑤を書き換えるとこうなります。

 

③'ドラマ公式アカウントがM!LK所属であることを表にするリアクションを取った

⑤'TBSには表にしない(できない)という意向があった

 

最初にブログを読んだ時にここに違和感を感じました。

仮説の否定から導いた私見は、ロジックが成立していないのです。

逆に⑤の文末を否定的に変えるとロジックが成立します。

 

③'ドラマ公式アカウントがM!LK所属であることを表にするリアクションを取った

⑤'' TBSには表にしない(できない)という意向があったとは言えない

 

なのでそれに伴って

⑥その意向に大半のメディアも追随した

⑦『もしかしたら先述したオリコンのツイートはその意向に対するせめてもの抗いなのではないか』

この2つの私見も成立不可能となり、その後続く提案も筋が通らない内容になってしまいます。

 

ではなぜKei氏の考えは①~⑦のような流れになったのでしょうか。

 

 

 

 

ですが一方で、TBSはM!LK公式アカウントのツイートをRTしていながら、なぜ佐野さんがM!LK所属であることを表記しないのかという疑問も湧いてきます。

 

Kei氏のブログにあった調査がドラマ1作品のみだったので、少し広げてお2人の出演作品を調べてみました。

※調べるにあたって、表記の有無の抽出はデビューしているグループに限定します(お笑い芸人等は除外します)

 

目黒さんが出演したドラマはこちら

教場Ⅱ(2021年フジテレビ)

消えた初恋(2021年テレビ朝日

silent (2022年フジテレビ)

トリリオンゲーム  (2023年7月〈予定〉TBS)

 

佐野さんが出演したドラマはこちら

砂の塔〜知りすぎた隣人(2016年TBS)

トドメの接吻(2018年日本テレビ

ほんとにあった怖い話20周年SP (2019年フジテレビ)

FAKE MOTION - 卓球の王将 - (2020年日本テレビ

 ↳ FAKE MOTION - たったひとつの願い - (2021年日本テレビ

俺たちはあぶなくない(2020年MBS

竹内涼真の撮休(2020年WOWOW

ドラゴン桜 第2シリーズ(2021年TBS)

TOKYO MER  (2021年TBS)

真犯人フラグ  (2021年日本テレビ

就活タイムカプセル   (2022年TBS)

テッパチ! (2022年フジテレビ)

おとなりに銀河   (2023年NHK

沼る。港区女子高生(2023年日本テレビ

トリリオンゲーム  (2023年7月〈予定〉TBS)

 

この中でグループ名の表記に偏りがあったドラマは以下の4作品

グループ名の表記に偏りがあったドラマ


「沼る。港区女子高生」

M!LK所属の佐野さんと曽野さんは第3話のゲストだったにもかかわらず表記がありました。

一方でレギュラー出演しているFANTASTICS from EXILE TRIBE所属の八木勇征さんにはグループの表記がありませんでした。

 

そしてこの逆転現象が「砂の塔」

EXILE/三代目 J Soul Brothers所属の岩田剛典さんにはグループ表記がありました。

一方でM!LK所属の佐野さんには表記がありませんでした。

砂の塔はTBSのドラマですしドラゴン桜もTBSですから、ここで目黒さんだけが優遇されているわけではないと言えます。どちらかと言えば他局でもほぼ表記のない佐野さんを軸とした原因がありそうな気もします。

 

ここで曽野さんのお名前が出てきたので、M!LKのメンバー全員のドラマ出演時のM!LKの表記の有無について調べました。

M!LKメンバーの表記の有無

出演ドラマ数に違いはありますが、表記率を見るとグループ内でも大きな差があることがわかりました。そして佐野さんにグループ名の表記があったのは表記率100%の曽野さんと一緒に出演されている時でした。

この結果に少し混乱してしまったので、ファンの方々がどう感じてらっしゃるか、Twitterで検索をかけてみました。

 

Log in to Twitter / Twitter

 

飴色パラドックス 2022年MBS)こちらについて、FANTASTICS from EXILE TRIBE所属の木村さんには表記ありM!LK所属の山中さんには表記がないことを指摘しているツイートがありました。

 

またグループ内の表記率の違いに気づいているツイートもありました。

 

さらにこちらのバラエティ番組について

 

3JSBやJO1、SHINeeをはじめ多くの芸能人が名前にグループ名をのせているのに、M!LKの佐野さんには記載がないことを指摘している方もいました。

 

この番組だけを見ても、表記の有無がジャニーズ事務所の問題ではないことだけはわかります。

 

ジャニーズとライバルになる男性グループは〇〇してもらえないという話をよく見聞きしますが、この問題はそれとは別な背景があるのではないでしょうか。

このような状況の中で目黒蓮さんやSnow Manが優遇されているような誤解を生む私見を全体の問題に紐づけして拡散することは、果たして本当に問題解決のきっかけになるのでしょうか。

指摘することでトリリオンゲーム内での表記が付くようになったとしても、指摘した理由に間違いがあれば一過性の現象で終わってしまい、再び多くの人が落胆する結果になるでしょう。

 

ですからこのように

 

「不条理をなくす」という事実であったかのような言葉をM!LKのファンの方に伝えてしまうことは、Kei氏の言葉をお借りすれば誤りがSNSによる熟考や議論の成熟を妨げてしまうことになってしまうのではないでしょうか。

 

そして

 

この違和感を最も強く、的確に指摘しなければならないのは佐野勇斗さんやM!LKのファンもさることながら、優遇を受けていると捉えられておかしくない目黒蓮さんやSnow Man、そしてジャニーズ事務所所属歌手のファンではないでしょうか。主演や客演の別、またグループの人気の差等は関係ありません。そしてこのアンフェアの是正こそ、このブログで以前から唱え続けていることです。

目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

仮に"ジャニーズ以外はグループ名を載せる必要がない"と考えるならば、その発想はフェアではないはずです。そして"それは慣例だ"と述べる方がいらっしゃるならば、その慣例を疑うことが必要です。

目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

 

ここです。ここは手の震えが止まらないくらい心がつらかったです。

 

Twitterにて以前、ジャニーズ事務所所属歌手のファンの方から"所属タレントが俳優活動をする際はグループへの人気の還元を主目的としており、クレジットにグループ名を記載するのは通例"という指摘をいただいたことがあります。

目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

 

この指摘をした方がSnow Manのファンだとしても、そうでなくても、指摘した人ではない多くのSnow Manのファンが言ったこともない言葉を、たとえ「仮に」だったとしても投げつけられれば傷ついてしまうということを想像していただきたかったです。

 

 

Kei氏のブログには

 

優遇を受けていると捉えられておかしくない目黒蓮さんやSnow Man、そしてジャニーズ事務所所属歌手のファン

目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

 

とあります。ですがこのようなツイートもされています。

 

 

つまり他のジャニーズ所属グループのメンバーも記載があることは確認済みなのに、ドラマ1作品のみを取り上げたため『優遇を受けていると捉えられておかしくない対象』が

目黒蓮

Snow Man

(他のジャニーズ事務所所属グループを飛ばして)

ジャニーズ事務所を飛ばして)

ジャニーズ事務所所属歌手のファン

になっています。

ですが、この1作品のみ取り上げた問題をブログ内ではメディアへの提案としています。

 

さらにジャニー喜多川前社長の問題に紐づけしています。

 

そしてMステ出演者の偏りの問題にも紐づけしています。

 

2023年5月22日現在もジャニー氏の問題に紐づけしています。

 

もし他の大きな問題に紐付けするのであれば、調査対象を広げて表記の偏りの理由に正確性を持たせる必要があると思います。

 

加えてツイートにブログ記事の表題を目立つ色で埋め込む形を取っているため、意図的なのか偶然そうなったのかはわかりませんが、メディアの問題もジャニー氏の問題も目黒蓮』の記憶が残るような視覚効果が生まれてしまっています。

これでは目黒さんとSnow Manが多くの人達からスケープゴートにされかねません。

 

さらに

 

 

ブログのエントリーが Snow Man 3rd Album 発売週。

CDTVだけでなくMステやバラエティー番組への露出も増えるタイミングで出演番組のハッシュタグを使ってのツイート。一般の方の検索も増えるプロモーション期間に数多くツイートされ拡散されたことが残念でなりません。

普段から様々なアーティストのリリースのタイミングや発表の仕方、芸能記事のタイトルの目の引きやすさ、エントリーのタイミング等に注目されている方がなぜこのタイミングにしたのか、理由がとても気になります。

 

 

最後にKei氏の提案についてですが、

 

的確に指摘しなければならないのは佐野勇斗さんやM!LKのファンもさることながら、優遇を受けていると捉えられておかしくない目黒蓮さんやSnow Man、そしてジャニーズ事務所所属歌手のファンではないでしょうか。

目黒蓮は"Snow Man"と記載も佐野勇斗の"M!LK"所属表記は1割未満...『トリリオンゲーム』ドラマ化記事から考えること - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

 

現状ではNOです。

原因がわからない以上、M!LKのメンバーでもファンでもない人たちが私見で勝手に踏み込んでいい問題ではないと思っています。

繰り返しになりますが指摘することでトリリオンゲーム内での表記が付くようになったとしても、指摘した理由が間違ってがいれば一過性の現象で終わってしまい、再び多くの人が落胆する結果になるでしょう。

それに誤った理由で是正を求めたとして相手側が応じることはありません。なぜなら応じてしまえばその理由を認める形になりますし、一度認めたら次々に要求されるようになり、どれか1つでも応じなければそれがまた新たな批判を生むからです。

そうなるとM!LKとそのファンの皆さんに不利益が生じてしまいます。

ですからお互いに win-win になるような形が望ましいと思います。

 

またM!LKファンの中には、記事のタイトルにも文字数があるだろうし佐野さんの場合はグループ名より役者の名前のほうが有名。グループ名があったほうが違和感があるという趣旨のツイートもありました。

 

この違和感、とてもよくわかります。

理由は定かではありませんが、ジャニーズのタレントはいつしかキャスト欄にグループ名が載らなくなります。全局一斉にではなく、徐々になくなっていきます。共演する後輩にグループ名の表記があっても、主題歌を担当しても、表記されなくなります。2023年5月現在放送されているドラマでも見られる現象です。これは役者としてある程度の実績を認められた証ではないかと思います。

 

 

本当に大切なことは相手のアイデンティティーや意思を尊重すること、相手の願いや希望を叶えること、ではないでしょうか。

たとえば

 

これらを見たSnow Manのファンは速攻でいろんな音楽番組宛に「2組を共演させてほしい」というメールやハガキを出しているのではないかと思います。Snow Man のメンバーもあちらこちらでお願いしていたりするかもしれません。(別件で目黒さんで経験済みです)

渡辺さんはSnow Manの歌の要でありながらバラエティー番組の中で「(花村さんに)カラオケで歌を教えてもらっている」とコメントしていました。こういう変なプライドのないまっすぐな言動もある意味是正への一つの形ではないでしょうか。

 

私は「〇〇を変えて」と批判しながら伝えるよりも「ここに需要があります」「○○をお願いします」と肯定的に伝える方がいいと思っています。

 

大きな批判の輪は正義の刃で多くの人を傷つけます。

敵か味方か、正義か悪かで迫り「多くの人を傷つけるかもしれない」ことに配慮しないでいると、その様子を見た人たちはその輪から次第に離れていき、最後に残るのは輪の精鋭者達、傷ついた人達の痛み、そして人々の分断です。

ですが肯定的に希望や夢を持ち続けて応援していると沢山の人が集まりいつか叶う日が来る、ということをSnow Man と共にたくさん経験してきました。怒りや批判より夢や希望を持つ方が幸せですし、誰も傷つきませんから。

 


www.youtube.com

 

佐野さんがインタビューで

・目黒さんと共通点が多い(サッカーとかグループ活動とか)

・いろいろお話できたらなと思ってる

そう伝えてくれたので、個人的にはまずドラマがヒットするように盛り上げたいと思っています。

そしてドラマとは別に、それぞれのグループの話ができたり歌を披露できるような共演の場を作れるような応援の仕方ができたらと思っています。それがSnow Man だけでなくM!LK の応援になると思っています。

 

Snow Manのファンへの提案があったので記事にしましたが、これは一個人の思いであることをご承知おきくださいますようお願い致します。

そしてどうか Snow Man のことを温かく見守っていただけますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

ドラマの注目度を人為的に操作されている? ~ネット記事のサムネイルについて

 

【 注意 】

このブログの記事を利用して攻撃的なツイートをするアカウントを見かけます。

このブログはデマや誹謗中傷を取り上げて検証しておりますが、攻撃したり侮辱したりする意図はありません。

今後そのようなツイートを見かけた際にはこちらのブログにて注意喚起いたしますのでご了承ください。

 

 

**********

 

 

 

このようなツイートが拡散されており、リプ欄に

 

 

このようなつぶやきが見受けられました。

 

なので今回は「silentに有利になりクロサギに不利になるような人為的な操作が行われているのか」を検証していきます。

 

 

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上記ツイートで指摘のあった記事はこちら

 

news.allabout.co.jp

 

ツイートにあるように、2位のドラマ(silent)がサムネイルになっている。

 

これは All About NEWS - 専門家によるニュースサイト に掲載されている記事なので、All About の記事を見ていくことにする。

 

 

 

検証①

All About のサイトにて「秋ドラマ ランキング」で検索し、サムネイルを調査

 

 

秋ドラマ ランキングの検索結果 - All About

 

検索結果がPCとスマートフォンで違うので、一部を掲載しておく。

 

news.allabout.co.jp

news.allabout.co.jp

news.allabout.co.jp

news.allabout.co.jp

news.allabout.co.jp

news.allabout.co.jp

news.allabout.co.jp

news.allabout.co.jp


 

 

結果①

2022年11月13日現在、All About のサイトにて「秋ドラマ ランキング」で検索した結果、今クールのドラマランキングの記事は16件あったが、

全てにおいて1位のドラマはサムネイルに使用されていなかった。

 

 

**********

 

 

検証②

クロサギがランキング1位の記事のサムネイルにsilentが使われているのはお金で操作されているとの指摘があったが

逆に silent がランキング1位の記事のサムネイルにクロサギが使われているか、検証する。

 

 

news.allabout.co.jp

news.allabout.co.jp


 

結果②

silentがランキング1位の記事のサムネイルにクロサギが使用されている。

 

よってお金によって操作されたものとは言えない。

 

 

 

 

**********

 

 

≪検証結果≫

All About NEWSに掲載されているドラマのランキング記事に関して、上記ツイートやリプ欄にあるような「silentが有利になりクロサギが不利になるような人為的な操作」は確認できなかった

 

 

**********

 

 

All About のドラマランキングの全てにおいて記事のタイトルの文末が「1位は何?」となっており、サムネイルは1位以外のドラマが使用されている。

 

これはタイトルやサムネイルから1位を隠す(結果を見せない)ことで記事へのアクセス数を増やす手法。

 

1位のドラマをタイトルやサムネイルに使用すればアクセスせずとも結果がわかってしまうので、1位を隠すことで興味をそそりアクセス数を増やすやり方である。

 

また silent が16記事中6記事でサムネイルに使用されているが、これは

①話題性のあるsilentをサムネイルで使用することでまず目を引く

②silentが1位ではないことで、1位のドラマが何であるか興味を引く

そうしてアクセス数を増やし、かつ1位のドラマをより際立たせることができる。

 

なので、silentが有利になりクロサギが不利になるような人為的な操作はないどころか、むしろsilentの話題性を利用したくなるほどsilentが注目されていると言えるだろう。

 

 

 

**********

 

 

最初に取り上げたツイートのリプ欄にて視聴率についても言及されています。silentやクロサギの視聴率やTverの再生回数についても似たようなツイートを見かけます。

 

視聴率や再生回数については別記事にて検証する予定です。

 

 

 

 

侮辱や中傷と違法行為

※もうメンバーも知ってしまっているようなので、今回は一部埋め込みの形を取らせていただきます。

 

 

♢♢♢♢♢

 

 

 

 

5thシングル発売週の注目を集める期間中にネガキャンとも受け取れるツイートを見かけました。

 

このアカウントはオリコンの発表する売上枚数指標などを表にまとめて拡散しているフォロワー数約2万の大手アカウント。

 

デマと印象操作を元にした完全な事実誤認であり、風評の流布にもなり得るツイートをされたことにとても傷つきました。

 

特に強要という言葉は罪名にも使用されるものであり、とても大きなショックを受けました。

 

 

そういった経緯があり、今回の記事では

・実は1年数カ月前から始まっていたペンラ騒動について

・ミリオンについて

この2点を侮辱や中傷、違法行為の観点から時系列にまとめます。

 

 

※今回の記事ではアイドルを応援するにあたっての

・他者の著作物の権利を守ること

・誹謗中傷は許されない行為であること

について述べています。

ペンライトへの想いはファンの個々の立場や過程、状況によって様々な想いがあると思いますが、そこに触れるものではないことを前置きしておきます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

※ペンライトについて

・Jr時代は点灯色をチェンジできるキンブレ型のペンライトが公式グッズとして販売された

 

・デビュー後は2020年、2021年と2年続けて点灯色が白のみのペンライトがツアーグッズとして販売された

 

 

♢♢♢♢♢

 

2020年8月9日 Snow Man LIVE TOUR 2D2D グッズ発売

 

http://archive.today/ptM1Z

 

点灯色が白のみのペンライト(D.D.ペンラ)が発売された。

今から1年数ヶ月前のこの時期、既に「強制」という言葉が一部で発生し始める。

 

 

♢♢♢♢♢ 

 

(1年後)

 

2021年8月 

 

http://archive.today/Cm7Uh

 

Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania 公式グッズの詳細発表前にも関わらず、再び「強制ペンラ」という言葉を使うアカウントが発生。

 

 

 

♢♢♢♢♢

 

2021年9月1日 Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania グッズ発売(詳細発表)

 

http://archive.today/VAeYK

http://archive.today/D7Xod

 

「白強制ペンラ」という言葉を使うアカウントが増加し始める。

 

 

 

♢♢♢♢♢

 

2021年9月9日

 

 

 

http://archive.today/FKi4w

 

この日から毎日のようにペンライトの点灯色に絡めて特定メンバーをバッシングするツイートが複数のアカウントによって繰り返され、一部で炎上状態に。

 

 

 

♢♢♢♢♢

 

2021年10月5日 初めてブログにてメンバーがペンライトに言及

 

 

 

 

見当外れな過去の事例を持ち出してまで特定メンバーや会社幹部をバッシングするツイートを繰り返すようになる。

 

 

 

♢♢♢♢♢

 

2021年10月8~10日 Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania 横浜アリーナ公演

 

 

「白」は大事な色であると主張してバッシングしたにも関わらず

 

 

 

という矛盾。

 

確かに旧体制の頃に合同イベントやグッズ等で緑が割り振られたことはあったが、メンバー自身からグループカラ—が緑だと言及されたことはなかった。(その後2019年には水色が割り振られた。)

 

緑も白も、どちらもメンバーカラーに使用されているにもかかわらず

Snow Manはやっぱり緑」

「グループカラ—は緑」

というツイートは「緑は許容できても白は許容できない」と受け取れるものである。

 

これらの主張は「グループカラーを白にするのはメンバーカラーに使用されているから嫌だ」という主張と矛盾しており、特定メンバーを標的にバッシングしたいがための主張だと言えるのではないだろうか。

 

 

 

これら取り上げたツイートはほんの一部。

 

検索すれば容易に見つかる形でペンライトに託けて毎日特定メンバーへのバッシングが行なわれた。

 

それらは過激さを増し12月4日現在も行われている。

 

http://archive.today/2021.12.04-162751/https://twitter.com/search?q=@OgC1NA8fuRwYoDd%20%E3%80%80%E8%84%85%E8%BF%AB%20since:2021-10-20&src=typed_query&f=live

 

※「脅迫」は犯罪行為を指す言葉であるが実際に脅迫(相手方に恐怖心を生じさせる目的で行われる行為)は行われていないため、虚偽の事実を述べた誹謗中傷行為に当たる可能性がある。

 

 

♢♢♢♢♢

 

2021年10月16日 Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania 日本ガイシ スポーツプラザガイシホール公演

 

MCでメンバーがペンライトについて言及

 

http://archive.today/LYvFA

 

 

 

 

「まわりだした」とあたかも自然に広まったような表現をしているが

 

http://archive.today/2021.12.04-063438/https://twitter.com/OgC1NA8fuRwYoDd/followers

 

このアカウントのフォロワーの中にいる "Snow Manへの過激なバッシング目当ての他G担アカウント達" によってこれまでもバッシングが拡散されてきた。

 

したがって「まわりだした」ではなく、このアカウント自身も「まわした」と言えるのではないだろうか。

 

そう思う理由がもう一つ。

 

こちらの記事で取り上げたように、自身の違法アップロードに対しては検索にかからないようにしているがナイフを投げる時には検索避けをしていないツイートもあり、自身の都合で使い分けているように見えるからである。

 

snsk9.hatenablog.com

 

 

 

 

♢♢♢♢♢

 

2021年11月7日 Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演

 

メンバーからミリオンについて言及があった。

 

実際に入った複数の友人が「ミリオンの強要と言えるようなものではなかった」と言っている。

 

 

 

♢♢♢♢♢

 

2021年12月1日

 

 

先に述べたように強要は罪名に使われる言葉であるため、実際に強要があったかのように述べることは誹謗中傷に当たる可能性が出てくるのではないだろうか。

 

 

 

♢♢♢♢♢

 

2021年12月3日 さらに前項目から2日後、侮辱的な言葉を使い違法アップロードを行なっている1年数カ月前のツイートが前項目と同じアカウントによってリツイートされ、さらに引用リツイートもされた。

 

 

f:id:snsk9:20211204160407j:plain

引用元:

https://twitter.com/hsjkpstsn728

※現在もRTは取り消されていない

 

 

f:id:snsk9:20211204160424j:plain

引用元:

https://twitter.com/hsjkpstsn728

※現在は削除

 

 


この2つのリツイート

・動画の違法アップロードのリツイート(違法)

・侮辱と取れる言葉を使ったツイートのリツイートも侮辱行為

※参照記事 https://mainichi.jp/articles/20211130/k00/00m/040/142000c

これらに触れる可能性がある。

 

 

f:id:snsk9:20211204161103j:plain

引用元:

https://twitter.com/hsjkpstsn728

※指摘したアカウントをブロックした上で現在は削除

 

アンチ行為とも受け取れる行為について指摘したアカウントにリプライする形でこのように釈明してるが、大手アカウントが

・簡単に検索しただけでは絶対に引っかからない1年数カ月前のツイート

・違法アップロード

・侮辱にあたる言葉を繰り返し使うアカウントのツイート

http://archive.today/2021.12.04-050138/https://twitter.com/search?q=@flsgsqgaew96gap%20%E3%83%96%E3%82%B9&src=typed_query&f=live

 

このようなツイートをわざわざ2度もリツイートする行為(違法性のある行為)を「愛のムチ」と呼べるだろうか。

 

Snow Manについてフォロワーにマイナスの印象を付けたいのかと勘ぐられてもしかたない行為であるし、

 

・タレントに誹謗中傷しているアカウントが騒ぎ立てている「ペンラ騒動」「ミリオン強要」といった用語を使用したこと

・誹謗中傷や違法アップロードを日常的に行っているアカウントをリツイートしたこと

 

これらによってあたかもSnow Man側に問題があると誘導しようとしている意図があるように見えたため、実際に他G担を含む複数のアカウントからも「アンチ行為ではないか」との指摘があった。

 

オリコンの発表する売上枚数指標などを表にまとめて拡散しているが故に必然的に発売週に注目が高くなるアカウントが、発売週に3度もアンチ行為と受け取られるツイートを行なったのだからそう感じるのも無理はないだろう。

 

 

また

f:id:snsk9:20211204161126j:plain

引用元:

https://twitter.com/hsjkpstsn728

※現在は削除

 


このようにツイートしているが、「小規模垢スノ担に攻撃される」ことよりも見ず知らずの大手アカウントから公然と証拠に乏しい中傷を受けることの方がタレントにとって恐ろしいものではないだろうか。

 

恐ろしいからこそネット上での誹謗中傷や侮辱行為に対する法整備が進められているのではないだろうか。

 

 

 

さらに付け加えると、オリコンが発表した売上枚数指標などを表にまとめて拡散する行為はオリコン著作権を侵害する可能性がある。

 

オリコン著作権についてはこちらのサイトのフッター(一番下)にも明記されてます

www.oricon.co.jp

 

※有料データサイトのフッターには「法的措置を検討する場合もある」と明記されています

ranking.oricon.co.jp

 

 

自身が行なっている著作物の権利者に対する侵害行為や違法アップロードのリツイート、虚偽の事実による中傷行為についてはどうお考えなのだろうか。

 

他者に愛のムチを振るう前に、一度考えてみてはいただけないだろうか。

 

 

♢♢♢♢♢

 

今回のペンラ騒動の原因はペンライトの点灯色ではなく、旧体制しか認めずアンチ行為を繰り返すアカウントによって3年近く毎日のように続けられている特定メンバーへのバッシングである。

 

バッシングを続けているアカウントがペンライトの点灯色をバッシングに利用しなければ、そして自担カラーでペンライトを点灯させたいファンの気持ちを利用しなければ、アンチに拡散しなければ、ここまで騒動が大きくなることはなかったように思う。

 

そして法律を守る気持ちがあれば脅迫や強要といった言葉を使用することもなかっただろうし、違法行為を繰り返すこともなかっただろう。

 

 

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今回のことで本来傷つく立場ではない人たちがたくさん傷つきました。

 

もうこれ以上誰も傷つけあうことがありませんように。

 

そう願っている中での侮辱や中傷、違法行為は、無闇に多くのファンを傷つけるものでした。

 


違法性のある行為を繰り返したり、証拠に乏しい中傷ツイートをリツイートしたり、3年近くもほぼ毎日侮辱や中傷行為をしたり、法律に対する感覚が麻痺していないでしょうか。

 

違法行為や侮辱行為を止めるよう呼びかける世間の声は届かないのでしょうか。

 

 

ネット上で違法行為を行わなくても、本人に伝わる形を取ることはできるはずです。

 

わたしにも思うところはあります。

 

でも法律を守りTPOを弁えようとする理性もあります。

 

知性と理性によって自制心を働かせて法律を守ることができるのが人間ではないでしょうか。

 

 

 

好きになってくれとは言いません。

箱推しになれとも言いません。

 

法律を守ること

侮辱や中傷をやめること

 

お願いしたいのはそれだけです。

 

それが侮辱や中傷、違法行為を行なっている人たち自身を守ることにもつながると思っています。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

最後にひとつ。

 

 

 

この日私や同行した友人、別に入った友人達には全く違う景色が見えました。

 

この日誕生日を迎えたメンバーはろうそくに見立てたペンライトをファンがwaveのように消していった時、本当にうれしそうでした。

 

このようなツイートは該当メンバーのあの日の喜びを踏みにじることにならないでしょうか。 


とても悲しいです。

 

 

 

違法行為について考える

 

今回は該当グループのメンバーや関係者の目に触れないように伏せて書きます。

 

♢♢♢♢♢

 

このような書き込みを見つけました。

https://t.co/gowl7PY8J3?amp=1

https://t.co/zLtWfBZg2c?amp=1

 

このグループの名称は商標登録されています。

(商標登録6315648)

 

したがってこの会社が本物と認めたものが本物。

たとえ形が変わっても本物です。

 

例えば新型の iPhone が発表されて賛否はあったとしても「これは偽物だ」「これを本物とは認めない」と言う人はまずいないでしょう。

旧型も新型も全て本物。

商標権を持たない第三者に本物か偽物か決定する権利は与えられていないのですから。

 

 

上記のような書き込みが一度きりなら愚痴程度と認められるかもしれません。

しかし執拗に書き込む行為はどうでしょう。

商標権侵害に当たるのか、信用棄損または業務妨害に当たるのか私には判断しかねますが。

 

 

これに加えてダウンロードした画像や動画を著作者の許可なく自分の思う本物の形に修正し、SNSにアップロードする行為はどうでしょう。

 

これらは著作権者の複数の権利を侵害する恐れがあります。

著作権についてはこちらを参照 https://t.co/fItkp5ghUj?amp=1

 

しかも

 

所属しているA社とグループに対して

https://t.co/fItkp5ghUj?amp=1

https://t.co/BM50OXyn79?amp=1

https://t.co/EXkGTKdAja?amp=1

 

放送局B社に対して

https://t.co/3BmltZM6Vh?amp=1

 

放送局C社に対して

https://t.co/ySwwPCNX2f?amp=1

https://t.co/5WKqC2cDCG?amp=1

 

放送局D社に対して

https://t.co/Hg5HzhePUE?amp=1

 

公演の主催(版元)E社に対して

https://t.co/Ini3pSJe0A?amp=1

 

CM契約中のF社に対して

https://t.co/b0qCwC9NAS?amp=1

https://t.co/G7fFvAR6cJ?amp=1

 

CM契約していたG社に対して

https://t.co/IE8IaHGT9k?amp=1

 

これらはほんの一部ですが、複数の著作権者の権利を侵害している可能性があります。

 

 

さらに今外国でも裁判等で問題視され、陪審員に使用意図を説明するケースも増えてきた絵文字を用いた投稿の数々(一部)

http://archive.today/Ry0H0

 

誰に向けて投げられたものであるかはっきりわかる書き込みもあります。

http://archive.today/WUNy6

http://archive.today/y9ofT

http://archive.today/UKyp6

http://archive.today/tiRAC

 

 

そして数えきれないほどのひどい言葉。

 

これら全てを総合して法的にどう判断されるのか。

 

意見や批判と捉えられるのか。

それとも違法行為と認められるのか。

 

そろそろ立ち止まって考える時期に来ているのではないでしょうか。

 

 

最後に

「傷つきたくないならエゴサしなければいい」

「嫌なら見なければいい」

これは詭弁ではないでしょうか。

 

ネットハラスメントが社会的に問題視されている現状で、誰もが気軽にアクセスできるSNSで「見なければいい」が通用するのでしょうか。

 

少なくともハラスメントを行なう側が言える言葉ではないと私は思います。

 

 

 

 

PART14 2019年7月27日~2020年2月10日

 

最近、Snow Manへの誹謗中傷が激化し、信用毀損罪に当たる行為を行なっているSixTONESのファンが多く見受けられる。

 

DMやお題箱、マシュマロといったツールを利用し、時系列ブログのURLや事実とは違う誇張された話を別界隈のアカウントに送りつけて、広めさせようとしている。

 

自分の手を汚さず、他人を利用して信用棄損させようとしているのである。

 

しかしこれらの行為も信用棄損罪に値する。

 

 

「スト担だけじゃない」という人もいるかもしれない。

 

スマイリーキクチさんが開示請求した誹謗中傷犯も同じことを言っていた。

 

「私だけじゃないのに、なぜ私が開示請求されるのか」と。

 

しかし誹謗中傷しているのはあなた自身であり、他人もしているかどうかはあなたの罪とは関係ない。

 

「スト担だけじゃない」と言い訳している人は、善悪の区別もつかず、法律も知らず、周囲がしていれば自分もやっていいという程度の判断力しかないのであろうか。

 

 

この件は数日前から問題視されていた。

 

DM等を送られた界隈のアカウントではスト担の行為を問題視する声の方が多かったが、まんまと乗せられて誹謗中傷や信用棄損を繰り返しているアカウントもある。

 

昨日時系列ブログの筆者もこの件を知ることとなったが、自分のブログを悪用され拡散されていると知りながらブログを消す素振りもない。

 

自分は関係ないという立ち位置を取ろうとしているのである。

 

 

その証拠となるツイートを早々削除していたが、一度ネットに挙げたものは消えない。

 

 

時系列ブログが書かれたのは1年以上前のことであるが、途中拙ブログの検証を読みこっそり書き直したり、他のアカウントと拙ブログについてやり取りしていたこともあり、拙ブログの検証内容は既知である。

 

 

その上でブログの悪用や拡散を容認し、わざと放置している。

 

法を犯してまでSnow Manを貶めたいというその想いは到底理解できるものではない。

 

 

 

 

Snow Manに何か仕事は決まれば、スト担は必ずネガティブキャンペーンを起こす。

 

これがもう2年近くつづいている。

 

未だに「すの担はひとり100枚CDを買っている」というスト担がいるが、そんなことはすの担もすののメンバーも言っていない。

 

SixTONESの田中くんが「1人100枚ずつより、100人が1枚ずつ」と言ったことを、さもすの担が100枚買っているかのように曲解して言い続けているのである。

 

 

もううんざり・・・

 

 

 

 

時系列ブログの検証記事は今回が最後になるが、今後は形を変えてUPしていく予定であることをお伝えしておく。

 

 いつまでも「言ったもん勝ち」で印象操作され誹謗中傷されてしまうようでは困るので。

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

検証中の時系列ブログはこちら
 
 
 ※できるだけ記載順に検証しています
 ※ピックアップしたものは副題を「Insert」としています
 
 

 

◇◇◇◇◇

 

2019年7月27日 文化放送にてSnow Manの初冠ラジオ『Bioreふくだけコットンpresents Snow Manの「素のWoman」』の放送が決定

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

これについても、何が時系列を歪めていると言いたいのか全く理解できない。

 

しかしこの前日 である2019年7月26日

ニッポン放送のラジオ番組『SixTONESオールナイトニッポン』が8月1日深夜に生放送されることが発表されたことを記しておく。

 

『SixTONESのオールナイトニッポン』が8月放送 6人全員で生登場 - 音楽ニュース : CINRA.NET

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年7月31日 京本 エリザベート千穐楽 何か予定があったわけでもないのに京本のみの早抜け やはり8月8日にデビュー発表なのでは無いかと言われる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

これについては以前に取り上げたこちらの表の通り。

f:id:snsk9:20210525212146j:plain

スノスト7~9月スケジュール

 

京本くんのエリザベート千秋楽翌日には「SixTONESオールナイトニッポン」があった。

 

そして8月は「少年たち To be!」の稽古が入っていた。

 

Snow Manもサマパラ公演中なのに」と思うかもしれないが、エリザベートに並々ならぬ想いを抱いていた京本くんがエリザベート公演中に他の仕事をするとはとても思えない。

 

それはこちらの記事で検証した通りである。

 

snsk9.hatenablog.com

 

 なのでこの件が時系列を歪めることはない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月2日 YOSHIKIさん生放送 重大発表があると事前アナウンスされていたにも関わらずその場でストップ。 重大発表が延期となった。 X JAPANのアルバム関係だと後に本人は答えたが2020年1月の発言より2020年にX JAPANとして活動するとは考え難い。アルバムの話を1年半以上のフライングだとは思えないのだ。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

YOSHIKIさんについての時系列はこちらでまとめた通り。

 

snsk9.hatenablog.com

 

 

抜粋すると

 

2019年5月8日
秩父ロケにてSixTONESに「Jr.チャンネル卒業」と「アーティストチャンネルの開設」「これらを8月8日Jr.祭りで発表」することが告げられる。

2019年5月21,22日
YOSHIKIさんの24時間密着生配信の中で、Imitation Rainのイントロの部分のみ流れる。

2019年6月16日
SixTONESSnow Manのデビュー決定

2019年6月16日以降(正確な日時不明)
デビュー決定に伴いデビュー曲を再度オファーされ、YOSHIKIさん承諾。

 

2019年8月8日
SixTONESの「Jr.チャンネル卒業」と「アーティストチャンネル開設」「スノスト同時デビュー」を発表

2019年9月
リリース予定だったが、多忙なYOSHIKIさん のスケジュールに合わせて延期。
(この予定が「Jr.としてのオリジナル楽曲」か「デビュー曲」かは不明)

2019年11月19日
この時点でImitation Rainのレコーディング、MVの撮影は終了しており、YOSHIKIさんが最終調整中と発表

 

 

たとえ「2019年8月2日 YOSHIKIさん生放送 重大発表があると事前アナウンスされていたにも関わらずその場でストップ。」したとしても、時系列には一切関係ない。

 

それどころか事務所がデビューについて情報解禁する前に、しかも楽曲提供されることも発表されていない中で、事務所関係者ではないYOSHIKIさんがSixTONESのデビューについて言及できるはずがない。

 

常識的に考えればわかることである。

 

「アルバムの話を1年半以上のフライングだとは思えない」のは勝手だが、ファンでもない者が自論を押し通すためにYOSHIKIさんの発言を捻じ曲げるのは非常に失礼な行為ではないだろうか。

 

これも何も時系列を歪めるものではない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

 

2019年8月7日 会見用と思われるパネル写真が流出

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

これも特に時系列を歪めるものではない。

 

それよりも流出した画像を貼るのはいかがなものか。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月8日 SixTONESSnow ManのCDデビューが発表される。 喜ぶSnow Manの横で神妙な面持ちのSixTONES また、同日、SixTONESの全国19会場ホールアリーナツアー開催及び公式アーティストチャンネル・公式Instagram開設が発表 Snow Manもアジアツアー開催及び公式weibo開設が発表されたがアジアツアーの詳細は半年以上情報がゼロの状態が続いた。 公演後の会見にてジェシーがデビューを伝えられた日を間違え、深澤が慌てて訂正 5月1日の結成記念日は「11ヶ月」「2年3ヶ月」など頻繁に口に出しお祝いしていたのに対し、ずっと望んでいたデビューを伝えられたとされる日を間違えたのは珍しい。 (出典:with) https://withonline.jp/lifestyle/ent-news/02Ztn

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

SixTONESメンバーの日付の言い間違い、そして日付の言い間違いについていつも訂正が入らないことについては以前にも取り上げた。

 

2019年5月1日

テレビ誌にて「結成日」を「デビュー日」と言い間違えた問題。

snsk9.hatenablog.com

 

2019年8月9日

YouTube生配信「すとーんずのらじおにて」

1カ月以上前に配信されたYouTube動画について

田中 「先々週ぐらいまでやってたあのドライブ企画」と発言した問題。

snsk9.hatenablog.com

 

 

珍しくもなんともないことである。

 

 

そしてツアーについてだが、先ほども取り上げた通り

 

2019年5月8日(これ以前にSixTONESYOSHIKIさんに会っている)
秩父ロケにてSixTONESに「Jr.チャンネル卒業」と「アーティストチャンネルの開設」「これらを8月8日Jr.祭りで発表」することが告げられる。

2019年5月21,22日
YOSHIKIさんの24時間密着生配信の中で、Imitation Rainのイントロの部分のみ流れる。

2019年6月16日
SixTONESSnow Manのデビュー決定

2019年6月16日以降(正確な日時不明)
デビュー決定に伴いデビュー曲を再度オファーされ、YOSHIKIさん承諾。

 

2019年8月8日
SixTONESの「Jr.チャンネル卒業」と「アーティストチャンネル開設」「スノスト同時デビュー」を発表

 

SixTONESは元々アーティストチャンネルを立ち上げる予定であり、そこでYOSHIKIさんプロデュースの楽曲を発表する予定だったとすれば、その楽曲を引っ提げてのツアーが組まれていても不思議ではない。

 

そしてむしろこの時点でSnow Manのツアーが組まれていない方が時系列は歪まない。

 

なぜならこの時点でSnow Manのツアーが組まれていたのであれば、SixTONESよりも早く単独デビューが決まっていたことになってしまい、反って時系列が崩れてしまうからである。

 

 

 

また、デビュー発表時の表情については、これも見た人の主観である。

 

だが、Snow Manのメンバーが誰から見ても喜んでいるように見える表情をしてくれて良かった、と私は感謝している。

 

笑顔のデビュー発表だったから、複雑な思いが交差する場面でも一緒に喜べた。

一緒にデビューを喜べたことが、応援する力になっている。

そして今でもデビュー日をみんなでお祝いできる。

 

あの場でファンに笑顔を向けてくれたこと、ファンと一緒に喜んでくれたこと、それがデビューまでともに歩んだファンへのSnow Manの思いやり。

 

見ていたJr.の仲間たちはつらかったかもしれない。

でも目の前にはファンがいる。

その状況でアイドルとして何を表現するか。

 

正解は十人十色であっても、私にとってはSnow Manが正解だった。

2年間ずっとそう思っている。

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月9日 すとらじ生配信 https://youtu.be/6wUheTXfKnI 「約2ヵ月前何も知らずに秩父ドライブロケを終えたメンバー」とあるが秩父に訪れたのは3ヶ月前のはずである。また、事ある毎に「デビュー?」と言っていたメンバーが、Jr.チャンネルから卒業と知らされたこの日には一度もデビューと口にしないこともかなり気になる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

先ほど取り上げた日付の言い間違い。

 

時系列ブログの筆者は自身でこれだけの数の間違いを取り上げておきながら、「間違えるのは珍しい」と陰謀に結び付ける。

 

これこそが「歪み」ではないだろうか。

 

そして事ある毎に「デビュー?」とメンバーが言っていたかどうかは受け取り手の主観であるが、

 

むしろYOSHIKIさんにジャニーズJr.として楽曲提供を受けることになっていたのだから、その楽曲があってのアーティストチャンネル開設だと思うのが普通ではないだろうか。

 

いずれにしても項目自体が時系列ブログの筆者の主観でしかないので、時系列を歪める証拠になりえない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月9日 Snow Man 冠ラジオ 素のWoman放送 また放送中にレギュラー化することが発表された。 この頃から同日にデビューするはずのSixTONESSnow Manの露出の差が露骨となる。(デビュー日までにSixTONES:ドラマ3、個人バラエティー17、ラジオ1(単発のみ)単独バラエティー2、音楽番組11(個人出演を含む) Snow Man:ドラマ5(ゲスト含む)、個人バラエティー26、ラジオ2(個人1、レギュラー1)、単独バラエティー4、音楽番組10(YTFFを含む))

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これも時系列ブログ自体の歪みからくる項目である。

 

時系列ブログの筆者はSixTONESにツアーが組まれていることを自身で取り上げておきながら「露出の差が露骨」と書いている。

 

SixTONESにはツアーがある。

Snow Manにはツアーがない。

その差が露出の差になっているだけである。

 

したがってこの項目も時系列を歪めるものではない。

 

 

露出があればSixTONESと比べて「おかしい」

Snow Manの露出がないと勝手に決めつけてSixTONESと比べて「おかしい」

 

時系列ブログの筆者の前ではどちらにしても陰謀にされてしまうのである。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月10日~11日 (2019年8月12日の画像) この期間に鈴加園に設置された色紙に上書きされた「令和6月」が消された。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

これは一部虚偽である。

色紙に「上書き」はしていない。

テープに書いて貼り、はがしたでのある。

 

実際に鈴加園に行って聞いたことと、複数回行ったスノスト担の友人から聞いた話の中で整合性が取れている部分のみ書き込む。

 

令和6月とテープに書いて貼った理由

ジャニーズのサインをもらったことが初めてだったので、日付を「撮影月」にしていいのか、それとも「配信月」にした方がいいのか悩み、配信月なら大丈夫だろうと判断した。

 

テープをはがした理由

「令和」を「今和」と書き損じ、しかも「元年」を書き忘れたため。

 

再度書き直して貼らなかった理由

ジャニーズの直筆サインには何も加えない方がファンの方々に誤解がないと思った。

 

 

これについても時系列の歪みは認められなかった。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月 この頃から雑誌にてSixTONESのデビュー特集が組まれ始める。 しかしSixTONESのみでSnow Manは後から追う形で特集を組むこととなった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これについてはこちらで取り上げた通り、虚偽であったことが証明済みである。

snsk9.hatenablog.com

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月17日 森本 すとーんずのぶろぐ 「いろいろ思うこともある。黙って見てなきゃいけない時だってある。 今までできてた否定とかそれは事実だとか言えなくなってる。 仕方ない。そうしなきゃだから。 そして、 あるべき事実を捻じ曲げられ、嘘で固められたことに惑わされ踊らされてる。 むちゃくちゃだなー。ほんと。笑」

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

このブログについては、なぜスト担が喜んでいたのか私には今でもわからない。

 

2019年8月17日にはすでにスト担からの滝沢くんとSnow Manへの誹謗中傷が激化していた。

 

その中でのこのブログ。

 

スト担はブログを読んで、森本くんが滝沢くんやSnow Manへの誹謗中傷を肯定しているとでも思ったのだろうか?

 

そのような卑怯なことをする人物だと思っているのだろうか?

 

むしろ私はSnow Manを誹謗中傷していたスト担に釘を刺したのかと思い、感謝していたくらいである。

 

 

何について言いたかったのかは森本くん本人にしかわからないことである。

 

しかし、私は森本くんの人間性を信じている。

 

そして内容の真偽がわからない以上、時系列を歪める証拠とはなりえないと言える。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月19日 Snow Manがザ少年倶楽部NHKホール収録に参加 毎回参加していたSixTONESとは対照的に、新体制になってから初の参加だった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これは虚偽である。

まず、2019年8月19日に少年倶楽部の放送はない

 

そして8月19日より前に3回楽曲披露している。

 

2019年4月12日 「MAKE IT HOT」披露の様子はこちら

MAKEITHOT SNOWMAN since:2019-04-11 until:2019-04-13 - Twitter Search

 

2019年5月10日 「MANIAC」披露の様子はこちら

MANIAC 少クラ SINCE:2019-05-09 until:2019-05-11 - Twitter Search

 

2019年8月9日 「蜃気楼」披露の様子はこちら

蜃気楼 SNOWMAN since:2019-08-08 until:2019-08-10 - Twitter Search

 

 

また少年倶楽部の出演回数についてはこちらで検証済みであり、時系列とは別の問題である可能性が高いと言える。

snsk9.hatenablog.com

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年8月22日 Myojo 10月号発売 グループを組んでいるJr.は全員掲載されるはずのデータカードがSixTONESのみ無し 発売前にデビュー発表があるからデータカードが無いという理由だと仮定すると、Snow Manは髪型より、6月下旬~7月中旬に撮影されたことは明白であり、これは6月16日にジャニーさんと滝沢氏が話し合ってデビューを決めたということに反する。また、同じタイミングでデビューが決まったはずの2組のJr.への括られ方の違いも明らかとなる。 また、Myojo LIVE!2019夏コン号発売 SixTONESの表記はあるがSnow Manはなかった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

こちらで検証済みであり、虚偽であったことが証明済みである。

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◇◇◇◇◇

 

 

2019年9月 YOSHIKIさんのインタビューよりこの頃Imitation Rainがリリース予定だったことがわかる。当初はJr.としてリリースする予定だったとジャニーズ側は話すが世界的に有名なYOSHIKIさんがCD化も地上波で披露もしないグループに楽曲提供をするかは甚だ疑問である。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 こちらで検証済み。田中くん本人が証言している。

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疑問に思うことは自由だが、それを証拠として時系列の歪みとすることはいかがなものか。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年9月22日 Myojo LIVE!2019夏コン号 再販 Snow Manが急遽追加される。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

こちらで検証済みであり、虚偽であったことが証明済みである。

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◇◇◇◇◇

 

 

2019年10月9日 SixTONES 全国ツアー Rough "xxxxxx" スタート グッズの豊富さ、そして何よりJr.では定番化していたキンブレ型ペンライトではなくオリジナルデザインされた形のペンライト このツアーはデビューコンサートだったのでは?と言われる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

憶測と伝聞なので時系列を歪めるものではないし、何の証拠にもならない項目である。

 

そして、コンサートやライブの黒字はグッズの売り上げにかかっていることは、いろんなジャンルのアーティストやバンドのメンバーが様々な媒体で話している。

 

初の単独コンサートなのだからいつものようなグループ間での「完売競争」がない。

 

だとしたら誰もが持っているキンブレのペンライトだと購入者が減ることも考えられる。

 

たとえJr.のコンサートであっても、売れる物を作るのは当たり前のことである。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年10月23日 ジャニーズ公式YouTubeチャンネルにてSixTONESSnow Manの緊急ライブ配信 デビュー日が2020年1月22日であること、VSとして両A面でCDが発売されることが発表された。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

特に時系列を歪めるものではない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年11月19日 Rough "xxxxxx" 東京国際フォーラム公演 昼公演MCにてデビュー曲がYOSHIKIさんより提供されることが発表 また同日、単独FCの開設とアリーナツアーの日程も発表された。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

特に時系列を歪めるものではない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

2019年11月 11月28日のWeibo Account Festival似合わせるようにSnow Man公式weiboのフォロワー数が急激に増加 嵐をも超える形となる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これについてはこちらで検証済みであり、Weiboに特徴的である理由があった。

 

snsk9.hatenablog.com

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年12月18日 Snow Man YouTube単独チャンネル開設発表

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

特に時系列を歪めるものではない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2019年12月25日 SixTONESSnow Man 単独チャンネルにてYouTube ver.のPVが公開 Snow Manのみに広告が付けられ、SixTONESは「調整」の名目で何度も再生回数が減らされることとなる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これも検証済みであり、明らかな虚偽であった。

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◇◇◇◇◇

 

 

2019年12月28日 Snow Man冠ラジオ「素のWoman」がリニューアルし「素のまんま」に Bioreがスポンサーから降りることとなる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

特に時系列を歪めるものではない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2020年1月4日 SixTONES デビューコンサートツアー TrackONE -IMPACT- スタート 8月8日の発表後2つ目のツアーが始まる。しかし同日発表されたSnow Manのアジアツアーの詳細は未だ発表されず。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

先ほど記載した通り、元々決まっていたツアーである。

 

全てにおいて比べたがるが、当初のSixTONESSnow Manの2019年の予定は「少年たち」と「8.8 Jr祭り」以外は全く違っていた。

 

比較して陰謀論につなげること自体がナンセンスである。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2020年1月22日 SixTONESSnow Manデビュー

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

特に時系列を歪めるものではない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2020年2月1日 新型ウイルスの影響でSixTONESSnow Manデビューシングル購入者特典「スペシャルイベント+ハイタッチ会」が延期することが発表される。 ファンとメンバーの健康と安全を考慮し延期することが発表された。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

特に時系列を歪めるものではない。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

2020年2月10日 Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.の開催が発表 日本では僅か6日間で全14公演、新型ウイルスの影響で延期されたはずの日程に公演が入り込み事務所運営の計画性の無さが露呈

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これは時系列を歪めるものではない。

 

時系列とは一切関係ない事務所への批判である。

 

 

新型コロナウイルスについて、2020年1月当初は接触感染が非常に恐れられていたので、手洗い、消毒等に重点が置かれていた。

 

それを考えれば、ハイタッチ会は非常にハイリスクなイベントであることはわかるはず。

 

会場のキャンセル料を支払うなら、別のイベントを入れて集客しようとギリギリまで検討することは企業経営では考えられることである。

 

事務所の計画のなさに言及する前に、ご自身のブログの虚偽の多さ、裏取りを一切しないいい加減さについて見つめ直されてはいかがだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PART13 2019年7月22日~9月22日

 

 

※加筆のお知らせ

 

snsk9.hatenablog.com

 

この検証記事の2019年1月18日の項目

正門くんの滝沢歌舞伎ZERO新橋演舞場公演降板について

 

2021年3月27日発売 ダンススクエア Vol.43

2021年5月1日発売 日経エンタテインメント! 2021年 6月号

これらの中で正門くんが語っていたので加筆

 

やはり検証した通り、結成直後のAぇ! group の活動を優先したためでした

 

 

 

こうしてひとつひとつ真実が明らかになっていく

 

しかしデマによって刃を向けられ傷つけられた心が癒えるには時間がかかるし、デマを信じた人たちのSnow Manやすの担への嫌悪感がなくなるわけではありません

 

だからこそ、ネットに書き込むときには慎重になってほしい

 

そう願います

 

 

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

検証中の時系列ブログはこちら
 
 
 ※できるだけ記載順に検証しています
 ※ピックアップしたものは副題を「Insert」としています
 
 
これまでの記事はこちら 

 

 

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

2019年7月22日 Myojo 9月号発売 (出典:Myojo9月号) 表紙・裏表紙に記載されているJr.の枠からSixTONESが消え、デビュー組と同じ扱いになる。尚、Snow ManはそのままJr.の枠に記載される。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

 

SixTONESが本当にデビュー組と同じ扱いになったのかどうかを探るために、この号の前後に発売された号について調査した。

 

 

まずは、時系列ブログで問題とされているMyojo2019年9月号

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Myojo 2019年9月号

 

表紙 「SixTONES(Jr.表記なし)」

裏表紙 グループ名の記載なし

 

時系列ブログ独自のルールでは、このように表記されていれば「デビュー組と同じ扱い」となる、とのこと。

 

なので他のグループに対して同様の表記がないか、この号の前後で確認した。

 

 

Myojo2019年6月号

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Myojo 2019年6月号

表紙 「なにわ男子(Jr.表記なし)」

裏表紙 グループ名の記載なし

 

Myojo2019年9月号のSixTONESと同じ表記である。

 

 
Myojo2019年11月号

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Myojo 2019年11月号

表紙 「美 少年(Jr.表記なし)」「SixTONES(Jr.表記なし)」「Snow Man(Jr.表記なし)」

裏表紙 美 少年、SixTONESSnow Manのグループ名の記載なし

 

Myojo2019年9月号のSixTONESと同じ表記である。

 

 

Myojo 2019年12月号

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Myojo 2019年12月号

表紙 「なにわ男子(Jr.表記なし)」「SixTONES(Jr.表記なし)」「Snow Man(Jr.表記なし)」

裏表紙 なにわ男子、SixTONESのグループ名の記載なし

Snow Manは裏表紙のカバーモデルとして記載あり)

 

Myojo2019年9月号のSixTONESと同じ表記である。

 

 

結果をまとめると、以下のようになる。 

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2019年9月号の前には「なにわ男子」が同じ扱いになっているし

スノスト当時デビュー発表後も、「なにわ男子」だけでなく「美 少年」も同じ扱いになっていた。

 

 

つまり「SixTONESがデビュー組と同じ扱いになった」という時系列ブログの書き込みは、完全に虚偽である。

  

 
また、こういったデマで傷つけられるJr.のグループが出てこないために参考までに書いておくが、
 
2020年からは、裏表紙のジャニーズJr.の欄がなくなった。
デビュー組と同列に記載されることもある。
 

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Snow Man への誹謗中傷の一因になったことを受けてMyojoの裏表紙の記載が変更になったのかどうかは定かでないが、
これからデビューするグループへの誹謗中傷の原因がひとつなくなったことは非常に良かったと思う。
 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

順番が前後するが、この機会にこの後出てくる雑誌の項目やデタカ問題についても検証し、さらにこれまで検証した雑誌関係の誤った憶測についてまとめることとする。
 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

 

2019年8月 この頃から雑誌にてSixTONESのデビュー特集が組まれ始める。 しかしSixTONESのみでSnow Manは後から追う形で特集を組むこととなった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
 
どの雑誌がデビュー特集をしていたのか記載がない。
時系列ブログのこの手の記載はいつも主観であり事実と違うので、これも検証した。
 
検証するのは事前にジャニーズの情報を入手しやすいと思われる、また時系列ブログで事前に情報を入手していたとされる主要アイドル雑誌とテレビ誌(合計6誌)
アイドル誌は、なにわ男子の結成発表が行われた3誌「Duet」「POTATO」「WiNK UP」と、「Myojo」
※テレビ誌は時系列ブログで表紙が問題となっている「サテレビジョン」「週刊TVガイド」の2誌
 
 
 
【Duet】
2019年9月号(8月7日発売)
SixTONES デビュー特集ではない(記事中で触れられていない)
Snow Man デビュー特集ではない(記事中で触れられていない)
 
2019年10月号(9月6日発売)
SixTONES デビュー特集ページあり
Snow Man デビュー特集ページあり
 
∴ デビュー特集掲載は同時である
 
 
【POTATO】
2019年9月号(8月7日発売)
表紙 : SixTONES(ジャニーズJr.の絆特集)
SixTONES デビュー特集ではない(記事中で触れられていない)
Snow Man デビュー特集ではない(記事中で触れられていない)
 
2019年10月号(9月6日発売)
SixTONES デビュー特集ページあり
Snow Man デビュー特集ページあり
 
∴ デビュー特集掲載は同時である
 
 
WiNK UP
 
2019年9月号(8月7日発売)
SixTONES デビュー特集ではない(記事中で触れられていない)
Snow Man デビュー特集ではない(記事中で触れられていない)
 
2019年10月号(9月6日発売)
SixTONES デビュー特集ページあり
Snow Man デビュー特集ページあり
 
∴ デビュー特集掲載は同時である
 
 
【Myojo】
2019年10月号(8月22日発売)
SixTONES デビュー特集ではない(記事中で触れられていない)
Snow Man デビュー特集ではない(記事中で触れられていない)
 
 2019年11月号(9月21日発売)
Myojo史上初めての3パターン
・通常版
・ちっこい版
・美 少年版(スペシャルエディション)
通常版とちっこい版の裏表紙がSixTONES 
SixTONES デビュー特集ページあり
Snow Man デビュー特集ページあり
 
 
∴ デビュー特集掲載は同時である
 ※この号についてはデタカ項目号であるため、後程詳しく取り上げる
 
 
2019年8月16日号(8月7日発売)
SixTONES 掲載なし
Snow Man サマパラ最速リポート、連載(デビュー特集なし)
 
2019年8月23日号(8月16日発売)
ジャニーズJr.大相関図(スノストトラなにわ)
SixTONES 掲載なし
Snow Man 連載、ソロインタビュー(阿部)(デビュー特集なし)
 
2019年8月30日号(8月23日発売)
ジャニーズJr.東京ドームBOOK(デビューの記載あり)
SixTONES 掲載なし
Snow Man 連載(デビュー特集なし)
 
2019年9月6日号(8月30日発売)
SixTONES デビュー特集ページあり
Snow Man デビュー特集ページあり、ソロインタビュー(宮舘)
 
∴ デビュー特集掲載は同時である
 
 
【週刊TVガイド】
2019年8月16日号(8月7日発売)
表紙 SixTONES(2パターン)
 ※前号の表紙Snow Man(6パターン)と連動
SixTONES 連載、グラビア(デビュー特集なし)
Snow Man グラビアメイキング集、サマパラ最速リポート(デビュー特集なし)
 
2019年8月23日号(8月16日発売)
SixTONES 連載、グラビア舞台裏(デビュー特集なし)
Snow Man グラビア舞台裏(デビュー特集なし)
 
2019年8月30日号(8月21日発売)
ジャニーズJr.8/8祭り(デビュー会見インタビュー記事あり)
SixTONES 連載(デビュー5000字インタビュー)
Snow Man 掲載なし
 
2019年9月6日号(8月30日発売)
SixTONES 少年たち To be 特集グラビア、連載(デビュー特集なし)
Snow Man 少年たち To be 特集グラビア(デビュー特集あり)
 
デビューについての掲載はSixTONESの方が1号早いが、特集ではなく連載ページにての掲載であった。
 
 
結果①
SixTONESが先にデビュー特集を組まれた雑誌はなかった。
SixTONESが連載を持っていた週刊TVガイドのみが特集ではなく連載ページに掲載する形で1号早く取り上げただけであり、他の雑誌はスノスト同時に特集を組まれていた。
しかしその週刊TVガイドでさえも、2019年8/9号からの創刊57周年記念特大号ではSnow Man表紙6パターン(この時ザテレビジョンでも表紙2パターン)、続くSixTONESは表紙2パターン(この時のザテレビジョンの表紙は「おっさんずラブ」の田中圭氏)であったため、SixTONESのデビューについて事前に情報を入手していた、そしてSixTONESのデビューだけを特集しようとしていたとは考えられない。

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週刊TVガイド2019年8/2号掲載の予告
 
 
結果②
いくつかのアイドル誌、テレビ誌でこの前後にSnow Man表紙、SixTONES表紙の号もあるが、Snow Manはドラマ「簡単なお仕事です。に応募してみた」、SixTONESは「Rough"xxxxxx”」の特集であり、どちらも明確なデビュー特集ではなかった。
 
したがって
この頃から雑誌にてSixTONESのデビュー特集が組まれ始める。
しかしSixTONESのみでSnow Manは後から追う形で特集を組むこととなった。 
 
という時系列ブログの主張は完全に否定できるものであった。
 
 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

2019年8月22日 Myojo 10月号発売 グループを組んでいるJr.は全員掲載されるはずのデータカードがSixTONESのみ無し 発売前にデビュー発表があるからデータカードが無いという理由だと仮定すると、Snow Manは髪型より、6月下旬~7月中旬に撮影されたことは明白であり、これは6月16日にジャニーさんと滝沢氏が話し合ってデビューを決めたということに反する。また、同じタイミングでデビューが決まったはずの2組のJr.への括られ方の違いも明らかとなる。 また、Myojo LIVE!2019夏コン号発売 SixTONESの表記はあるがSnow Manはなかった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
 
 
一つずつ見ていくことにする。
 
1点目
「グループを組んでいるJr.は全員掲載されるはず」
 
このルールの出所を記載していただきたい。
そうでなければこれはあくまでも仮説である。
 
 
2点目
「発売前にデビュー発表があるからデータカードが無いと仮定」
 
時系列ブログの筆者の仮説であるので、こちらも証拠を出していただきたい。
 
 
3点目
「6月下旬~7月中旬に撮影されたことは明白
 
上記期間はドラマの撮影期だったが、岩本くんの髪型がもう少し短かった。
Summer Paradise 2019 前半開始頃(7月下旬)の髪型だと思われる。
 
 
4点目
「同じタイミングでデビューが決まったはずの2組のJr.への括られ方の違いも明らか」
 
どこがどう明らかなのかわからない文章。
自分自身の2つの仮説から何の証拠もなく「明らか」と結論を書かれても仮説の域を超えず、論理的に破たんしていると言える。
 
・・・・・ 
 
ここからは「時系列ブログの矛盾」によってこの仮説が成り立たないことを明らかにしたいと思う。
 
 
【検証①】
まず、時系列ブログの筆者は
サテレビジョン2019年5/8号(5月1日発売)
週刊TVガイド2019年5/8号(5月1日発売)
これらの表紙がそれぞれ6パターンであったことを理由に
「2019年5月1日大阪城ホール公演にてデビュー発表が行われるはずだった」としている。
 
時系列ブログの主張するルールによれば
・デビュー発表がある時は複数の雑誌で事前にデビュー特集を予定している
・デビュー発表が予定されているグループは、Myojoでデビュー組と同じ扱いになる
 
この2つのルール(仮説)を2019年5月1日の雑誌の動きに当てはめると、
 
2019年5月1日前後
・複数の雑誌でデビュー特集が予定されていた
・MyojoでSixTONESがデビュー組扱いされていた
となるはずである。
 
2019年5月1日を境にしたMyojo2019年6月号と7月号について調べてみると
 
Myojo2019年6月号
 

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Myojo2019年6月号
 
・なにわ男子がデビュー組扱い
SixTONESは裏表紙の「ジャニーズJr.の欄」にグループ名あり
しかも
・ジャンボピンナップはHiHi Jetsと美 少年
 
 
Myojo2019年7月号
 

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Myojo2019年7月号

・デビュー組扱いされているグループはなし
SixTONESは裏表紙の「ジャニーズJr.の欄」にグループ名あり
しかも
Travis Japanが裏表紙
・厚紙はHiHi Jetsと美 少年
・もしカレ50問は西畑くん、向井くん
 
 
 SixTONESはMyojoでジャニーズJr.の扱いであったし、デビュー特集が組まれるような痕跡も見られなかった。
 
このことから時系列ブログが主張するルールは虚偽であることがわかった。
 
 
【検証②】
SixTONESの厚紙生カードが付いていたのはMyojo2019年11月号である。
 
この号は前述の通り
Myojo史上初めての 3パターン
・通常版
・ちっこい版
 ※通常版とちっこい版の裏表紙がSixTONES 
・美 少年版(スペシャルエディション)
 ※表紙、裏表紙、厚紙生カード、ジャンボピンナップ、全てが美 少年
 ※通常版、ちっこい版には掲載されない特集記事16ページを掲載
 
美 少年版ついて告知されたのは同時デビュー発表前の2019年8月6日
 

 

 

 

美 少年のアメリカでの公演は告知4日後の8月10、11日であったため、美 少年の企画はこの日よりさらに前に立てられたと推測できる。
 
 
 2019年11月号はスノストのデビュー特集が初めて掲載されSixTONESの厚紙生カードが付いてきた号であったにも関わらず、美 少年の企画が同時デビュー発表前の段階で、しかもMyojo史上初めての形で組まれていたのである。
 
本当にSixTONESのデビュー特集が組まれる予定であったとしたら、それ以前に万が一SixTONESの単独デビューが予定されていたとして、それをMyojo編集部が事前に知っていたとしたら、2019年11月号の美 少年の扱いは不可解なものになってしまう。
 
むしろMyojo編集部は何も知らなかったと考えるのが妥当ではないだろうか。
 
 
【検証③】
さらにもう一点
時系列ブログでは2019年5月1日発売のザテレビジョンと週刊TVガイドの6パターンの表紙を「デビュー発表が予定されていた証拠」としていた。
しかし
 
・週刊TVガイド2019年8/10号「すとーんずのれんさい」では以下のようなやり取りがあった。
髙地 デビューを聞いてから約1カ月間、誰にも言ってはいけないと言う約束だったので、グループ全員で話すと言うよりは自分の中で秘めるものがあって、個人でそれぞれに考える時間の方が大きかったかな。
田中 グループの中でも、デビューのことについてはほぼ話していないよね。
髙地 この期間は言えないもどかしさを感じるというよりも、うっかり言ってしまったらどうしよう、っていうほうが大きかった(笑)
森本 そう、そっちのほうが心配だった(笑)
京本 みんな家族にも言っていなかったから、東京ドームで知って、うれしくて泣いてしまった親もいるって聞いたよ。
 
ザテレビジョン2019年9/6号のデビュー特集でも以下のようなやり取りがあった。

 やはり、デビュー案件はジャニーズの超秘密事項だった‼

ジェシ 車で待っててくれた俺たちのマネージャーさんにもまだ言っちゃダメだって。だから、病室出て車に乗っても、何も言えない(笑)

髙地 あの日、マネージャーさんが1番疑問の日だったんじゃない?SixTONESが呼ばれて、俺たちから何の報告もなく、何だったんだ?って(笑)

田中 どこの現場に行っても、スタッフの方がいて、6人だけになることがほとんどなくて(笑)

京本 やったー!って喜ぶ場がない

森本 でも、今思えばそれも良かったのかも。だって、自分1人で深く考える時間にはなったもん

田中 そうね。ある種、聞いてから8月8日まで約1か月半、静かに心の準備をする時間にはなったよね

森本 覚悟を決める時間になった

髙地 そうそう(笑)

 

つまり デビュー案件はジャニーズの超秘密事項であり、それをザテレビジョン編集部も週刊TVガイド編集部も認めているのである。
 
同様に2019年8月9日「すとーんずのらじお」でも以下のようなやり取りがあった。


www.youtube.com

(公式の方法で埋め込んでいるので、YouTubeの再生回数にカウントされます)

 

22分57秒辺りから
田中 あと最後の「SixTONESデビューおめでとう」というテロップ、あれは昨日発表してスタッフさんも昨日知ってますから、だから徹夜して作っていただいたって状況ですよ、これ。
森本 すいません。すいませんね、隠してて。すいません。
松村 なんかホントにちょっと拗ねたんでしょ?
田中 俺、噂聞いたよ。
全員 聞いた聞いた
田中 伊藤さんと岡部さんがマジで拗ねたって話聞いた。拗ねてたんでしょ。
スタッフ ちょっと淋しいなと。
松村 そりゃ、だって、ね。
田中 そりゃ、でも俺らも淋しいからね。
森本 言いたくても言えないこんな世の中じゃポイズン。
 
 
一緒に仕事をしているYouTubeスタッフさんさえも知りえなかったことを雑誌編集部が知っていたことにするのは100%無理筋である。
 
 
ジャニーズJr.のデタカにSixTONESが入らなかった理由は、Myojo編集部にしかわからない。
 
しかし、デビュー案件はジャニーズの超秘密事項であり、YouTubeのスタッフさんさえも知り得ないこと。
 
時系列ブログの筆者は事象をミクロの視点で捉えているので、マクロの視点で見ると矛盾だらけ。
 
筆者自身が時系列ブログの矛盾をしっかりと証明してしまっているのである。
 
デタカ問題も、時系列ブログの虚偽であると言えるだろう。
 
 
 
・・・・・
 
 

 

また、Myojo LIVE!2019夏コン号発売 SixTONESの表記はあるがSnow Manはなかった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

「発売」とあるが、実際に発売された表紙は

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実際に発売された表紙

https://twitter.com/Myojo_henshu/status/1178960547527577605より 

 

 

時系列ブログの画像はMyojo2019年10月号(8月22日発売)に掲載された予告なので、画像に加えた黄枠に「2019年10月1日(火)発売予定!」と記載がある。

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Myojo2019年10月号掲載の予告

したがってこの項目で予告の画像を使うのは不適切である。

 

またこれはライブに特化した雑誌なので、単独ライブを行なったSixTONESは単独で掲載されて当たり前である。

 

そして、これまで他グループと合同ライブや同会場での単独ライブを行ってきたSixTONESがJr.で初めて完全単独ライブを行なったのだから、青枠のような扱いでも何の不思議もない。

 

※緑枠が「SixTONES」になっているが、写真はSnow Manであり誤植と考えられる。
 

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

 

2019年9月22日 Myojo LIVE!2019夏コン号 再販 Snow Manが急遽追加される。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これも再販の表紙ではないし、再販時も表紙の変更はなかった。

 

またしても時系列ブログの虚偽である。

 

時系列ブログの画像はMyojo2019年11月号(9月21日発売)に掲載された予告なので、黄枠内に「2019年10月1日(火)発売予定!」と記載がある。

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Myojo2019年11月号掲載の予告
 
Myojo10月号、11月号、ともに同時デビュー発表後に発売されたものであるが、前述したように同時デビュー特集が初めてMyojoで組まれたのが11月号であったことから、10月号の予告は内容変更が間に合わなかったものと思われる。
 
発売した雑誌の表紙を予告とすり替え、「(再販で表紙を)急遽変更した」と書くのはいかがなものか。
 
しかもこの画像は時系列ブログの筆者ではないTwitterアカウントから拾ってきた画像である。
 
好意的なツイートの為リンクを貼るのはやめておくが、ツイートには
・時系列ブログで使われた2枚の予告の写真が1ツイート中に貼られている
・Myojo10月号と11月号に掲載された予告であることが記載されている
 
にもかかわらず時系列ブログの筆者は「(再販された表紙に)急遽Snow Manが追加された」と書いている。
 
考えられる理由としては
・画像を印象操作に利用するために事実を捻じ曲げた
・ツイートの内容を理解できず、誤読した
 
この2つのどちらかであるが2つともこれまで検証した項目で時系列ブログの筆者が複数回に渡ってしてきたことであり、どちらにしてもひどい虚偽である。
 
 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 
全て検証した上で確実に言えるのは
スノスト同時デビュー発表までは 
デビュー案件はジャニーズの超秘密事項であった
・デビュー発表前に特定のJr.のグループがデビュー組と同じ扱いを受けることはなかった
・雑誌編集部がデビュー発表前に情報を知ることはなかった
 
 以上である。
 
 
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
 
 
2019年5月1日の大阪城ホールのこと
 
そして美 少年のアメリカ遠征のこと
 
この2つを一緒に検証して思い出したのは
 
SixTONES大阪城ホール公演前日の2019年4月30日に飛び込んできたこの記事
 
この記事は大阪城ホール公演当日にサイゾーウーマンでも取り上げられたほど炎上した
 
記事のタイトルは
ジャニーズJr.・美 少年、「デビューはSixTONESが先」「顔だけで実力ない」と“米国進出”に猛批判 -サイゾーウーマン編集部

(※リンクは貼りません)

 

この時のことを思い出しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PART12 2019年6月28日~7月20日

 

 今回の記事は「信じること」について考えさせられるものでした。

 

 

「信じてもらえないことがつらかった」

以前ファンの前でそう語った人がいました。

 

その人のことはずっと信じてきたけれど、これからも信じよう。きっと信じられる。

そう意識してからは、その人の語る言葉がグループのメンバーの中で1番好きになりました。

 

その人の語る言葉が読みたくて、雑誌等は全て購入しています。

ファンに嘘をつく人ではない、と信じさせてくれる人だから。

 

 

「信じること」の難しさ

「信じてもらえないこと」のつらさ

都合がいい言葉だけ信じる、のではなく

ほしい言葉だけ信じる、のでもない

 

いろんなことを考えながら、今回の記事を書きました。

 

 

 

 

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検証中の時系列ブログはこちら
 
 
 ※できるだけ記載順に検証しています
 ※ピックアップしたものは副題を「Insert」としています
 
 
これまでの記事はこちら 

 

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2019年6月28日 ジャニーさんの病室にSixTONESSnow Manが集められ、滝沢氏よりデビューが伝えられたとされている。 前述の通り、田中「デビュー決定を聞いたのは5月」、翌年1月22日にZIPへ出演する際のコメントの岩本照の発言より「前回(2019年7月15日)はデビューを知らなかった」※2019年7月15日の時に記載、デビュー会見の際のジェシーの発言より「デビューを聞いたのは7月28日」※2019年8月8日の時に記載など数々の発言から「デビューが伝えられたのは6月28日」という主張の信憑性が疑われる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

6月28日のことは、折に触れてスノストのメンバーが語っている。

 

まず、

ザテレビジョン 首都圏関東版 2019年9/6号:雑誌・ムック | KADOKAWA

 

SixTONES 緊急座談会

病床で告げられたデビューと言う”辞令”

 SixTONES、満を持して、CDデビュー決定‼盟友のSnow Manと同時デビューに、日本中を、いや世界をもつかむべく飛び出していく6人。6月28日——。SixTONESSnow Man両グループが存命中のジャニー喜多川氏の病室に呼ばれ、滝沢秀明の口からCDデビュー決定を告げられたそうだが。まずはその世紀の1日を詳しく教えて‼

ジェ ライブの打ち合わせで、6人で集まってたんだよね。

松村 そう、それだ!!

田中 で、打ち合わせ後にジャニーさんのところに行こうねって予定してたら、マネージャーさんから、打ち合わせ前に病院に行きます、Snow Manの到着を待ちますって

京本 どういうことだ?と(笑)

森本 何があったのかと。けど、Snow Manと病室に入ったら、椅子が並べてあって、滝沢くんも普段と同じ様子で、”座って”と

松村 それはそれで、どうした?と

田中 ジャニーさんもいつも通りの様子でベッドにいたしね

森本 そしたら、滝沢くんの口から、”デビューします”って

髙地 ・・・言われたんだよね

ジェ ”SixTONESSnow Man同時デビューします

松村 で、8月8日の東京ドームコンサートの「祭」のロゴを見せてくれて、”ここで、デビュー発表します”って

 

(中略) 

 

髙地 ジャニーさんが倒れる2日前に滝沢くんがジャニーさんと話して、SixTONESSnow ManデビューのGOサインをもらって

田中 本当は俺らも8月8日当日に知る予定だったらしいね。でも、ジャニーさんの前で事前にちゃんと伝えようってことに

ジェ ジャニーさん、倒れる寸前まで元気だったからね

 病床であれど、ジャニー社長を目の前にし、ある種、最高の辞令を受け取ったSixTONES

髙地 ホントそうだ。辞令だな。

ジェ 運命というか、ジャニーさんが倒れる前に、ジャニーさんの意思でGOを出してくれていた。それを聞いて、良かった・・・って思った

京本 うん。ジャニーさんのGOサイン・・・うれしいね

 

  

(中略)

 

 やはり、デビュー案件はジャニーズの超秘密事項だった‼

ジェ 車で待っててくれた俺たちのマネージャーさんにもまだ言っちゃダメだって。だから、病室出て車に乗っても、何も言えない(笑)

髙地 あの日、マネージャーさんが1番疑問の日だったんじゃない?SixTONESが呼ばれて、俺たちから何の報告もなく、何だったんだ?って(笑)

田中 どこの現場に行っても、スタッフの方がいて、6人だけになることがほとんどなくて(笑)

京本 やったー!って喜ぶ場がない

森本 でも、今思えばそれも良かったのかも。だって、自分1人で深く考える時間にはなったもん

田中 そうね。ある種、聞いてから8月8日まで約1か月半、静かに心の準備をする時間にはなったよね

森本 覚悟を決める時間になった

髙地 そうそう(笑)

~記事より引用 

 

 

Snow Man緊急座談会 

箱根から駆け付けた病室。向井の涙の真相は!?

 ジャニーズ初の同時デビューが発表されたSnow Man。共に、新たなる戦いの場に挑むのは固い絆で結ばれた宿命のライバル、SixTONES、8月8日、東京ドームで発表されるまでの道・・・・・・Snow Manサイドにも話を聞いてみた。

 阿部 6月28日、ですね

渡辺 あの日のことですね・・・・・・

宮舘 もちろん鮮明に覚えてる

佐久 俺らもSixTONESと同じく、急きょ呼ばれました

渡辺 ちなみに俺たち、その日は箱根にいました(笑)

岩本 YouTubeの撮影でね

深澤 急に呼ばれたもんだから、ドキドキしちゃったよね

目黒 どんな緊急事態かと

 到着したのはジャニー喜多川氏入院中の病院。駐車場にはもう一台、SixTONESが待機する車が。

深澤 んん!?(笑) 何だ何だ!?

佐久 で、病室に通されたら、椅子がずらっと並べられていて

目黒 俺は、椅子が並んでいるのを見て、・・・気付いた

ラウ ええええ‼

目黒 もしかしてって。頭をよぎったよね。

~記事より引用  

 

 

次に、 

ザテレビジョン 首都圏関東版 2019年11/15号:雑誌・ムック | KADOKAWA

 

京本 僕らは6月の時点でデビューについて聞いていたから、来年1月のデビューはベストなタイミング。もうスイッチ入ってるし、プロモーションに向けての心構えもできてるから。

 

 

また今年に入ってからも、2021年2月7日の木村拓哉くんのラジオ番組「flow」に目黒くんと向井くんが出演し、語っている。

木村拓哉 Flow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

「flow」公式HPに放送内容が文字起こしされているので、こちらを読んでいただきたい。

 

 

これらはほんの一部であるが、このようにスノストのメンバーは「6月28日」を何度も語り、Snow Manのメンバーは「箱根から駆け付けた」と言っている。

 

 

 

そして6月28日の箱根ロケの様子は、

2019年7月20日放送 テレビ朝日「調べるJ」で流れた。

「8時だJ」後継番組「調べるJ」でSixTONES、Snow Man、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年集結 メドレーパフォーマンスも披露 - モデルプレス

 

Snow Manからは佐久間くんがロケに出たが

ロケ1日目が2019年6月25日

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次のロケ日である6月30日までに、依頼された生活用品をスマホアプリ「ジモティ―」を使って探さなくてはならない、というミッション。

 

番組の中で佐久間くんが向井くん、宮館君と一緒にいる時にジモティ―で生活用品を探している様子が流れた。

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※「地方公演の宿」とあるが、この年Snow Manは京都南座以外の地方公演は行なっていない。番組中では「地方の宿泊所」とナレーションが入った。

 

この時着ている浴衣が、MyoJo(ミョージョー) 2019年9月号

湯ったりまったり温泉旅② 9人初の湯けむりトーク in 箱根

この特集で着ていた浴衣と一致。

SixTONESと同様、YouTubeとMyojoのロケを同時に行なった)

 

 

当時の向井くんは

・5月31日~6月27日 舞台「三婆」大阪公演

・6月30日 博多入り(「三婆」リハーサル)

・7月1日~ 舞台「三婆」福岡公演

というスケジュールだったため、「28日に箱根ロケ」は妥当である。

 

 

また、時系列ブログの筆者は京本担なので、京本くんの言葉を取り上げておく。 

 

明星(Myojo) 2021年5月号 (発売日2021年03月22日) | 雑誌/電子書籍/

 

京本大我1000字インタビュー

——その後、2019年6月、ジャニーさんの病室でデビューを告げられる。「不安も大きかった」って言ってたね。

「このチャンスをつかまないわけにはいかない。でも、どんな未来が待ってるんだろうって不安もあって喜んでいいかわからなかった。僕の何人か向こうに岩もっちゃん(岩本照)が座ってたんですけど、滝沢(秀明)くんの話が終わって、みんなが椅子から立ち上がった瞬間、岩もっちゃんが僕に握手しに来たんです。パッて。手を握られた瞬間、” あ、喜んでいいんだ ”って思えた。僕が入所したのが2006年。同じ年に入所した東京Jr.でデビューできてなかったのは、SixTONESのメンバーを除けば岩もっちゃんだけ。いつの間にか同期、みんな辞めてるんです。同じ悔しさ、同じ絶望、同じだけの時間を過ごしてきた岩もっちゃんと握手して、ひと言も言葉は交わしてないんですけど、デビューできてよかった。Snow Manと一緒に、岩もっちゃんと一緒にデビューできてよかったって心から思えたんですよね。」

~記事より引用  

 

 

時系列ブログの筆者はこの10000字インタビューを読んだとTwitterでつぶやいている。

 

時系列ブログの筆者は「デビューが伝えられたのは6月28日」という主張の信憑性が疑われる。とブログに書いているが、

 

本当に6月28日だったことが信じられないのなら、

 

「同じ悔しさ、同じ絶望、同じだけの時間を過ごしてきた岩もっちゃんと握手して、ひと言も言葉は交わしてないんですけど、デビューできてよかった。Snow Manと一緒に、岩もっちゃんと一緒にデビューできてよかったって心から思えた」

という6月28日の京本くんの想いも信憑性を疑わざるを得ない、ということになる。

 

 

そして、最初に取り上げたザテレビジョン 2019年9/6号

この号については、2019年7月13日の項目で時系列ブログの筆者自身が取り上げているので、時系列ブログの筆者はこの記事も既知のはずである。

 

記事中の

「運命というか、ジャニーさんが倒れる前に、ジャニーさんの意思でGOを出してくれていた。それを聞いて、良かった・・・って思った」

というジェシーくんの想いも

 

「ジャニーさんのGOサイン・・・うれしいね 」

という京本くんの想いも

 

「聞いてから8月8日まで約1か月半、静かに心の準備をする時間になった」

という田中くんの言葉も

 

「覚悟を決める時間になった」

という森本くんの言葉も

 

全て6月28日に同時デビューが伝えられたのでなければ出てこない言葉である。

 

時系列ブログの筆者は、これらを読んでも信憑性を疑っているのだろうか。

 

そんなにも彼らの言葉は信用できないものなのだろうか。

 

 

デビュー発表から今日まで、TV番組、ラジオ番組、雑誌等、いろんなメディアを通してスノストのメンバーが当時の出来事や想いを語ってくれた。 

 

そのうちのほんのわずかな間違い。

それが時系列ブログの根拠とされている。

 

 ※ZIPについては7月15日の項目で検証する

 

 

 

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2019年6月30日~7月3日 聖地巡礼をしたファンのSNS投稿より、この期間に鈴加園に飾られた色紙が額縁に入れられ額縁の色紙を覆う部分に「令和6月」の文字が書き込まれたことがわかる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

これについては、後日あげる記事中で取り上げる。

(現地調査済みである)

 

 

 

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2019年7月6日 森本 すとーんずのぶろぐ 「SixTONES、東京ドームから始まるからね。」

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
 
 
時系列から見て、特に歪みはない。
 
 
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2019年7月8日 モンスターストライクCM放送開始 発表してから2ヶ月以上期間が空いた放送となった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

これについては、以下の記事中で検証済である。
 
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2019年7月13日 田中 すとーんずのぶろぐ 「直接何回も何回も、毎日自分の気持ち伝えたから」「毎日嫌がらせのようにSixTONESで囲んで話しかけた」 ジャニーさんの入院期間について上記のように綴る。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
思い出話の何が時系列を歪めるのだろうか。
ジャニーさんとSixTONESの大事な思い出をこのように利用して汚すことの意義がわからない項目である。
 
 
 
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2019年7月13日 音楽の日にてSnow Manが腹筋太鼓を披露 しかしこの日のことを宮舘のインタビューでこう説明される。 (出典:ザテレビジョン8月28日発売) 表向きではジャニーさんと滝沢氏が話し合いSixTONESSnow Manへ同時に伝えられたデビュー。しかしSnow ManSixTONESは同じタイミングでデビューを伝えられたのにも関わらず「この日、彼らのデビュー決定を知る者は、滝沢と9人だけだった」との表記。Snow Manのデビューはジャニーさんと滝沢氏が話し合いSixTONESと同じタイミングで伝えられた訳では無いのか。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
 
この日の出演者は
V6
NEWS
King & Prince
そして司会の中居くんであった。
 
SixTONESが出演していないことは記者だけでなく、時系列ブログの筆者も承知しているはずである。
 
そして時系列ブログに転載されている記事には関連した続きがあるので、転載された部分も含めてもう少し文字起こししておく。
 
 7月に放送された特番「音楽の日」(TBS系)。司会の中居正広をはじめ、V6、Kinki Kidsらを筆頭にした多くの先輩たちの前で、滝沢秀明プロデュース企画 " 歴代ジャニーズの名曲 " 、「滝沢歌舞伎」名物 " 腹筋太鼓 " 披露したSnow Man。この日、彼らのデビュー決定を知る者は、滝沢と9人だけだった。
「不思議な空間だった。ジャニーさんが亡くなってまだ間もないころ・・・。先輩方を目の前にした緊張の中、デビューします・・・これからお願いしますと言う気持ちと。それをおおっぴらに言えないもどかしい気持ちとが入り混じっていて。
 
 
ここまで読んだ上で
「しかしSnow ManSixTONESは同じタイミングでデビューを伝えられたのにも関わらず「この日、彼らのデビュー決定を知る者は、滝沢と9人だけだった」との表記。Snow Manのデビューはジャニーさんと滝沢氏が話し合いSixTONESと同じタイミングで伝えられた訳では無いのか。」
と時系列ブログの筆者は書いていることになる。
 
ザテレビジョンのこの記事を、本気でそう読み取ったのだろうか?
 
多くの人は
この日(この場にいる人たちの中で、彼らのデビュー決定を知る者は、滝沢くんと9人だけだった」
と、いう意味であることが当たり前に読み取れるはずである。
 
 
従ってこれも時系列を歪めるものではない。
 
 
時系列ブログの筆者はこのように都合よく切り取ったり、自論をまるで事実のように書くことを繰り返している。
 
時系列ブログの筆者はなぜこの手法を繰り返すのか。
疑問に思う項目である。
 
 
 
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2019年7月15日 Snow Man ZIPにて生パフォーマンス 2020年1月、この日のことを岩本は「僕たちはまだデビューする事を知りませんでした」と振り返る。6月28日にデビューを聞いていたらもちろん知っているはずの日程だ。 https://www.ntv.co.jp/topics/articles/194k3k2ju1cy1ta1zm.html

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
 この日は、7月22日スタートのドラマ
「簡単なお仕事です。に応募してみた」の番宣で登場。
主題歌である「Make it Hot」を披露した。
 
このドラマの撮影は、6月下旬にクランクアップしたことが、以下の記事に記載されている。
 
つまり、撮影やレコーディング、番宣やスタートが6月28日と前後していた。
そして多忙を極めたデビュー前の期間を経て、この半年後に生放送で語ったことである。 
 
記憶違いをしていたとしてもおかしくない、と思うのが普通ではないだろうか。
  
時系列ブログの筆者は
この検証記事の最後に取り上げた項目で、私が検証記事をエントリーした直後に何の注意書きもアナウンスもなく、時系列ブログの訂正を行なっている。
 
時系列ブログの筆者自身が訂正したように、間違いや記憶違い、勘違いは誰しもあることではないだろうか。
 
 
 
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2019年7月20日 SixTONESSnow ManTravis JapanHiHi Jets、美 少年の「調べるJ」が放送 何故かSixTONESのみロケなし

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

  

 
ロケはなかったが、SixTONESだけが番組MCを担当していた。
 

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つまりMC担当グループとロケ担当グループに分かれていただけである。
 
そしてこれは時系列を何も歪めるものではないし、どこが歪めていると言いたいのかも分からない項目である。