PART6 2019年3月11日

 

日経BP SHOP|日経エンタテインメント!2021年1月号

 

深澤くんのインタビュー記事が掲載されています

 

 

深澤 ファンのみんなと一緒に過ごせなかったのは複雑な悔しい気持ちもあるけれど、デビューライブをデビューした年にできたのは良かった。これがもう少し前なら配信さえもなかったかもしれない。

 

深澤 ステイホーム期間に1回立ち止まれたことはすごく意味があった。

 

 

深澤くんのこういう前向きな考え方がとても好き

 

どんな環境であっても腐らず、誰のせいにもせず、その環境に置かれた意味を考え、その中で自分のできることを精一杯する

 

ここ最近は滝沢歌舞伎ZERO2020 THE MOVIEの公開が近かったこともあり、滝沢歌舞伎の過去作のDVDを観ていたけど

 

ドキュメントの端々で滝沢くんも似たようなことを言っていて・・・

 

Snow Man滝沢歌舞伎でいろんなスキルを身につけただけでなく、考え方や心の土台も作ってきたんだなと改めて感じました

 

 

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検証中の時系列ブログはこちら
 
 
 ※できるだけ記載順に検証しています
 ※ピックアップしたものは副題を「Insert」としています
 
 
これまでの記事はこちら 
 
 

 

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※ Johnny's IsLAND Festival のリハーサル日数について訂正(2020.12.15)

 

 

2019年3月11日 なにわ男子「グッズTシャツ作り」撮影(2019年5月23日にISLAND TVへ投稿) 同月25日にSnow Manが発表するSnow ManTravis Japan、なにわ男子のさいたまスーパーアリーナ公演のTシャツデザインを考えている動画 この動画が3月11日に撮影されたと思われる理由は同日に収録された少年倶楽部(放送は2019年4月5日)での「なにわ Lucky Boy!!」の衣装、ヘアスタイルと一致するからだ。 そして同動画内での西畑大吾の発言 「Snow ManTravis Japan、 そして我々なにわ男子」 指の本数に注目してもらいたい。 Snow ManTravis Japan、なにわ男子と3グループなのに指は4グループを表している。はじめにSnow Manを挙げたが、その時に指は既に2本。従ってこの3/11の段階ではSixTONESの出演可能性があったことも考えられる。 (西畑の発言のタイミングでカメラが切り替わっているため、カットの有無については判断不可)

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

 

 

「指の本数に注目していただきたい」とのことだったので、注目して動画を見てみた。

 

ご自身の目で確かめたい方は、こちら。

なにわ男子「グッズTシャツ作り」 | ISLAND TV

 

 

時系列ブログの記載をひとつずつ検証していく。

 

※西畑くんがアップになってから「そして我々なにわ男子」と言い終わるまで1カメで撮られていることを確認

 

①「なにわ男子と3グループなのに指は4グループを表している」

この文章は理解不能。 

「なにわ男子と3グループ」なら、「なにわ+3」で、4グループである。

しかし「なにわ男子と3グループなのに指は4グループを表している」と時系列ブログには記載されており、文章として成り立っていない。

したがって検証不能

 

 

②はじめにSnow Manを挙げたが、その時に指は既に2本。

動画を0.25倍速で再生してみたが、西畑くんが最初に立てた指の本数は3本。

(親指と人差し指を同時に折っている)

最初指を折って「Snow Man」と言い「Travis Japan」と言い始める直前まで、3本であった。

そして各グループ名を言い終わった後の指の本数は以下のようになっている。

Snow Man」3本

Travis Japan」2本

そして我々なにわ男子」1本

なので「はじめにSnow Manを挙げたが、その時に指は既に2本」というのは虚偽である。

 

時系列ブログに記載はないが1点指摘すると、

最後に指が1本残っている

そして我々なにわ男子」という接続詞を使った文章の後に「SixTONES」という名前を出すのは不自然であるし、グループ名の並びから見ても考えられない。

 

したがって、SixTONESの参加の予定があったかどうかは定かではないが、時系列ブログの推論は成り立たないと言える。

 

 

ここで断りを入れておくが、この項目自体「真実がわからない」ものである。

SixTONESが出演しない理由は、私が調べた情報の範囲では誰の口からも語られていない。

 

時系列ブログの推論は否定したが、SixTONESの参加が予定されていたことを否定できるものではないと言える。

 

なので、 Johnny's IsLAND Festival へのSixTONESの参加の可能性について、別の視点から考えてみる。

 

 

ここからは、たまアリ公演発表当時の私が感じたことを軸にした私の推論である。

 

まずは当時の時系列。

 

 

2019年3月25日

Snow Man LIVE 2019 ~雪 Man in the Show~

横浜アリーナ公演 (生配信)

「Johnny's IsLAND Festival」さいたまスーパーアリーナ公演開催を発表

公演日は5月25、26日

参加グループはSnow ManTravis  Japan、なにわ男子

  

2019年5月11日

すとーんずのぶろぐ 京本くん更新

エリザベートの稽古に入っていることを告げる。

今は、エリザベートの稽古をやっております。久々にカンパニーの皆さんにお逢い出来て嬉しいな~という気持ちと、少しでも成長した姿をお見せしたいな~という気持ちで日々挑んでおります

 

2019年5月25~26日

Johnny's IsLAND Festival(さいたまスーパーアリーナ

SixTONESで見学したメンバー・・・高地(25日)、ジェシー、田中(26日)

参考までに

※松村くんは「パーフェクトワールド」の撮影期間中

※森本くんは「監察医 朝顔」の撮影期間中(番組HPに他の役者さんのクランクインの様子が5月21日にUPされた)

※京本くんはエリザべ―トの稽古期間中

 

2019年6月7日

京本くん

東宝ミュージカル「エリザベート」初日

 

 

 

まず、3月25日

たまアリ公演の発表があった日、私は生配信で観ていた。 

発表直後は「ストは出ないの?」と思ったが、すぐに

エリザベートの稽古かな。5月末だとたまアリと並行してエリザベートの稽古するのは無理なんじゃないかな。」という想いが頭をよぎった。

 

 

ひとつには、SixTONESの結成日の記憶があったからである。

 

2015年5月1日 SixTONES結成発表

この日に行なわれた「ジャニーズ銀座(クリエ)昼公演」の中で、SixTONESの結成が発表された。

この日のクリエの出演者は、ジェシー松村北斗森本慎太郎、田中樹、高地優吾

京本くんは「エリザベート」の稽古のためクリエには不参加であったが、稽古の合間に飛び入り参加する公演もあった。

結成発表の時も飛び入りでクリエのステージにあがり、6人での発表となった。

 

その時の様子はこちら

ジャニーズに新グループ!『バカレア組』→『シックストーンズ』公式発表にファン「次はデビューだ!!」: ジャニーズTwitterまとめ

 

2015年エリザベートの日程

6月11~12日 帝国劇場(東京)(プレビュー公演)
6月13日〜8月26日 帝国劇場(東京)

ミュージカル「エリザベート」2015年公演 | 演劇ニュース | シアターリーグ

 

5月1日の結成日からエリザベートの初日まで約1カ月半弱あるが、それでも稽古優先であった。

 

 

話を戻す。

 

Johnny's IsLAND Festival

5月24日 リハーサル ※1日だけではないかったため訂正

阿部 多分、3グループでやるリハの時間も3日もないくらい。

 ~STAGE navi(ステージナビ) vol.32 ★表紙:横山裕 (NIKKO MOOK) | |本 | 通販 | Amazonより

5月25、26日 本番

これだけでも3日間 ※リハが1日だけではないかったため訂正

少なくとも4~5日かかる。

その前にグループごとの練習もあるだろう。

 

2015年クリエの京本くんの行動を考えると

6月11日エリザベート初日まで2週間のこの時期に、京本くんが何日も続けてエリザベートの稽古を休むとは思えないのである。

 

 

ふたつめは、京本くんが仕事に対してとてもストイックであること。

 

2019年12月13日放送 フジテレビRIDE ON TIME SixTONES #1」

この中で、エリザベートについて以下のように語っている。

 

ナレーション 京本にとって3度目のエリザベートだが、これで完成ということはない。初めて挑戦したときは、演出家から猛特訓を受けた。この経験が京本の強みだ。

京本 もう一つ自分の中で、グループとは別の、自分の道というか、やりたいことが見つかった場所でもあるので・・・。

 

2020年1月10日放送 フジテレビRIDE ON TIME SixTONES #3」

「Imitation Rain」のレコーディングシーンでは、以下のような会話もあった。


ナレーション 曲の後半の盛り上がり部分は、京本のソロパート。オリジナルのキーが高く、難易度も上がる。

京本 絶対こっちの方が(原キーの方が)いいですよね。ライブで超やばい時とかに(キーを)下げるっていうのは可能なんですか?

スタッフ まあ、まあ...でもたぶん、シングル曲の場合、お客さんが「あ、なんかいつもと違う」って・・・。

京本 あ、やっぱりわかっちゃうんだ・・・でもなぁ、勝負したいけどな。

スタッフ 勝負ね、原キーだよね。

京本 どうしよう・・・

(森本登場)

京本 まじ怖え~この決断が一生を狂わせる気がする。一生歌い続けるわけだから。ここで俺が攻めたことによって、涙する夜も・・・

スタッフ (笑)

京本 もう原キーでいきましょう。

スタッフ おっ!!!(拍手)

京本 これが歌えなくなったときは、俺が脱退の時だわ。

スタッフ そん時は、1オクターブ下げよう(笑)

森本 きょも、きつい?

京本 きつくはないんだけどさ。なんかミュージカルと被った時期の歌番組とかでこれ歌う時とか怖えなと思って。

スタッフ 確かに。

京本 絶好調の時はいいんだけど。

森本 きょも、先はそんな考えちゃダメだ。今の仕事を考えないと。

スタッフ (笑)

京本 原キーでいきましょう。

 

レコーディングでもミュージカルのことを考慮するくらい、京本くんのミュージカルへの、そしてエリザベートへの想いは強い。また、仕事に対してとてもストイックな様子が伺える。

 

そんな京本くんが、初日まで2週間という時期に、何日も続けて稽古を休むだろうか?

しかも、ミュージカル界の名だたるスター達がキャストに名を連ねる「エリザベート」の稽古を。

 

そして事務所側も、エリザベートの稽古を休ませてまで Johnny's IsLAND Festival のステージに立たせるだろうか?

 

 

 

3つめは、滝沢歌舞伎2014の千秋楽

観た方はおわかりになると思うが・・・

 

京本くんとお父様の京本政樹さんの最後のシーン。

大千秋楽で勝負に出た京本くんの役者魂を見せつけられて・・・

この時のドキュメントで京本くんの並々ならぬ芝居への想いを知って・・・

舞台を中途半端に取り組むとは思えないのである。

 

さらに、2019年1月5日の京本くんのすとーんずのぶろぐを読んで・・・

何日もエリザベートの稽古を休む決断をするとは思えないのである。

 

それなら2015年のクリエのように、他の5人で参加してもよかったのでは、という意見も出るかもしれない。

 

しかし、あのクリエの時とは状況が違う。

SixTONESはJr.ながら多くのオリジナル曲を持ち、曲の大事な部分での京本くんのソロパートも多い。

それがゆえに音楽性が高いと言われているSixTONESが、京本くん抜きでライブをやるとは思えないのである。

 

 

断りを入れた通り、この項目は「真実はわからない」ものであり、これらは私の推論である。 

 

しかし別の視点から見ても、時系列ブログで言われている「SixTONESの参加の可能性」があるとは思えないのである。

 

 

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以前も書きましたが、時系列ブログの筆者はバカレア当時からのファンであることを公言しています

 

だとすれば

滝沢歌舞伎2014での京本くんの親子共演

2015年のクリエとエリザベート

他にも、この記事に書いたことは全てご存知のはず

 

すの担の私でさえ知っていることだから・・・

 

そして京本くんのお父様の滝沢くんに対する想いや信頼、Snow Manのメンバーとの交流、そういったことも全てご存知のはず

 

 

本人たちも言うように「たった一度しかないデビュー」
何年も望み続けてきてやっと手にしたものを歪められてしまった

 ~時系列ブログから引用

 

時系列ブログにはこのように書かれているけれど

京本くんの仕事に対する真摯な姿勢までも無視して、時系列を歪めたものにしようとしていませんか?

 

 

私は、自分が大切に思っている人の想いや仕事に対する姿勢、人間関係を踏みにじってまで自論を押し通したいとは思いません

 

それは結局、大切な人自身を傷つけることになるから

 

なので私は、自分が書いた記事の中で1度もSixTONESのメンバーや彼らの仕事、楽曲等を悪く書いたことはありません

 

SixTONESを陥れるようなことも書いてません

 

 

Snow ManSixTONESの関係には歴史があるから

 

今でも配信動画の中で楽しそうにSixTONESの曲を歌うSnow Manを見ているから

 

SixTONESがD.D.を歌ってくれたと喜んでるメンバーがいるから

 

SixTONESのことが大好きなSnow Manを見ているから

 

彼らが悲しむようなことはしたくない

 

この想いを頭に置いて、このブログを書いています