PART10 2019年5月8日~5月22日

  

同時デビューから1年経ち、別々の仕事が主になってきました。

 

そして私自身の仕事も忙しい中で うっかりしてSnow Manの情報を追いきれない時もあり、もう記事をUPするのはやめようと思っていました。

 

ですが未だに同時デビューについての誹謗中傷が繰り返されている状況が続いているので、久しぶりに検証記事をUPします。

 

 

 

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検証中の時系列ブログはこちら
 
 
 ※できるだけ記載順に検証しています
 ※ピックアップしたものは副題を「Insert」としています
 
 
これまでの記事はこちら 
 
 

 

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2019年5月8日 SixTONES YouTube ドライブ企画秩父編収録 高坂サービスエリアなどの目撃情報でこの日ドライブ企画をしていたことが発覚。 動画内で 森本慎太郎「みんな〜右手に見えるのはドームだよ」 京本「これ今あれじゃない?Kis-My-Ft2いる」 田中「あーそうだ、早稲田とかそのへんだもん」 髙地「トラビス(Travis Japan)もいるかな」 との会話あり。 (https://youtu.be/ki6-4nUfMTM より) Kis-My-Ft2 ライブツアー 2019 FREE HUGS!の東京ドーム公演は5月6日から5月9日となっており同公演にTravis Japanも出演。目撃情報と動画内での本人たちの発言が一致する。 また、RIDE ON TIMEにて秩父に訪れたのは5月との表記あり ロケにて訪れた鈴加園にサイン色紙が飾られた。 (2019年6月29日の画像) この日訪れた露天風呂にて、収録終了後、ジャニーズJr.チャンネルを卒業し、SixTONES公式アーティストチャンネルを開設することを知らされる。※2019年8月9日の時に記載

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
ただの遭遇情報であり、時系列を歪めるものではない。
※Jr.チャンネル卒業や色紙については、今後の項目で取り上げる。
 
 
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2019年5月11日 京本 すとーんずのぶろぐ 「人生とは残酷なもので 信じたいと思いを持つ故に、裏切りに心を傷める日もあります。 夢見たいと願う程に、絶望が顔を出して微笑み掛けて来る日もあります。 それぞれの苦しみを、勝手な物差しで測ることはしたくありません。 だから、「大したことないよ」や「もっと頑張って」なんて無責任な言葉で背中を押すことはしないです。 けれど諦めろとも言い難いものです。 継続することで知り得る世界があることを僕は知って決まったからです。 この世の仕組みは怖いですね。 一緒に強く生きましょう!」 5月1日の複雑そうな表情の10日後のこのぶろぐ、ファンも騒然となる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 

2019年5月18日 松村 すとーんずのぶろぐ 「最近悩んでしまう まぁ正解なんてないし 俺が正解だと思えば正解だし それ以上の結果なんて存在しないし でも誰かがこれが正解だって 間違ったら、違ったねごめんね って言ってくれたら どんなに楽なんだろって思う けどそれと戦って生きて 楽しんでる」 季節の変わり目の服選びが難しいことをこう表現したが、ファンの中では前週の京本のぶろぐに引き続き意味深な言葉があったため違和感を感じる人も多かった。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

  

 
※後に記載されている6月1日、8日の他のメンバーのブログの項目と一緒に取り上げることとする。
 
 
 
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2019年5月19日 滝沢歌舞伎ZERO大千穐楽にて、滝沢歌舞伎ZERO2020の公演決定が発表される。 例年春に公演が行われる滝沢歌舞伎だが、2020年は7,8月に行われることとなった。(5月6日の深澤ブログ「桜が咲く頃」は公演が避けられる形となる)

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
 
 
これについては前回の記事で検証済み。
 

そして勘のいい人はこの項目の矛盾点に気づくはずである。

 

時系列ブログの筆者はまさに「木を見て森を見ず」

時系列ブログの時系列が矛盾していることに気がついていない。

 

 

snsk9.hatenablog.com

  

この記事で取り上げたが、Snow ManSixTONESのデビューについては、2019年3月の横アリ単独公演を見たジャニーさんが決めたと報道されている。
 

そして、深澤くんのブログの項目

 

2019年5月19日 滝沢歌舞伎ZERO大千穐楽にて、滝沢歌舞伎ZERO2020の公演決定が発表される。 例年春に公演が行われる滝沢歌舞伎だが、2020年は7,8月に行われることとなった。(5月6日の深澤ブログ「桜が咲く頃」は公演が避けられる形となる)

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

2019年5月6日 深澤辰哉 すの日常 「来年、桜が咲く時はSnow Manのデビューする時」 Snow Manがデビューについて発言することが珍しかったため、グループ問わずジャニーズJr.のファンが注目したブログとなった。また、現在は削除されているのも不可解な点である。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ

 

 
もし時系列ブログの想像通り2019年5月6日の時点で「2020年春にSnow Manがデビューする」と決まっていたと仮定すると、次のように逆算できる。
 
 
 
2019年5月19日
滝沢歌舞伎ZERO大千穐楽にて、滝沢歌舞伎ZERO2020が2020年7,8月に開催することを発表
2019年5月6日
深澤くんのブログでデビュー匂わせ(時系列ブログの想像)
この間にSnow Manにデビュー決定が伝えられていなければならない
2019年4月中
ジャニーズ事務所とレーベル等関係各所でSnow Manのデビュー時期について検討、決定
滝沢歌舞伎2020の公演時期について、滝沢歌舞伎の制作元である株式会社松竹とデビュー日を考慮し調整(時系列ブログの想像)
2019年3月24,25日
横浜アリーナ単独公演でジャニーさんがSixTONESSnow Manのデビューを決めた
 
 
3月末の横アリ単独から深澤くんのブログのUP日まで、1カ月と10日あるかないかである。 
 
製品開発やマーケティング、プロデュース関係の仕事をしている人ならわかると思うが、1カ月やそこらでここまで決定するのは不可能である。
 
したがってこのことからも深澤くんのブログはデビューを匂わせたものではなく、滝沢歌舞伎ZERO2020の公演時期もデビューに一切関係ないことがわかる。
 
 
だが、もし時系列ブログの時系列は正しいと主張するなら、逆にジャニーさんは横アリ単独より前に(SixTONESのデビュー決定よりも先に)Snow Manのデビューを決定していなければならなくなる。
 
察しがいい人はさらなる矛盾点が次々と思い浮かぶだろう。
 
時系列ブログのほとんど全ての項目に矛盾が生じてくるのである。
 
 
したがってこの項目は何も確証のない虚偽でしかなく、逆に時系列ブログの時系列が大きく歪んでいることを証明している項目であると言えるだろう。
 
 
 
 
 
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2019年5月21日~22日 YOSHIKIさん24時間密着生配信にて、Imitation Rainのイントロ部分が流れる。

歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ
 
 
 
これについては、24時間密着生配信を全てチェックした。
実際にImitation Rainのイントロ部分だけ流れていた。
これが時系列の何を歪めると言いたいのかわからなかったので、 YOSHIKIさんに関する時系列を調査した。

 

 

まずはこの記事

この中で田中くんが以下のように語っている。
 
今年の春、デビュー決定前に一度、YOSHIKIとメンバーは対面済みで田中樹は「お会いした時もサプライズでスケジュールも空白だった。スタジオで僕たちが待ってたらYOSHIKIさんがいらっしゃって…。楽曲を作っていただくことになりましたって。ジャニーズJr.の僕たちにYOSHIKIさんが楽曲を作っていただけるって、それくらいの衝撃がありました」と目を丸くした。
 (記事より引用)
 
そして、以下のようなインタビュー記事もある。
 

――今日はCDデビュー曲について発表があるそうですが?

田中「はい。どなたに作っていただいたかということを発表します」

ジェシー「それはX JAPANYOSHIKIさんです」

田中「経緯としては、滝沢秀明さんからYOSHIKIさんにオファーし、僕たちにオリジナル楽曲を制作していただくことを了解していただいたんです。でも、その後、僕たちのCDデビューが決まったので『じゃあ、デビュー曲を』と、滝沢さんがもう一度オファーをしてくれた」

松村「YOSHIKIさんが偉大すぎて、この春、会った時もサプライズだったしね」

京本「僕たちが集まって、別室に案内されたら、そこにYOSHIKIさんがいた。『えーっ』みたいな(笑)」

田中「しかも、僕たちに楽曲を作っていただけるということで驚きました」

ジェシー「“ドッキリ”じゃないかと思いました。今でもそう思う時も…。“ドッキリ”じゃないですよね?」

(記事より引用) 
 
 
 
さらに楽曲提供の時系列に関しては、
YOSHIKIさんの2020年1月3日の配信 「YOSHIKI 新春SPECIAL MESSAGE 2020」の中でYOSHIKIさん自身が語っている。
 
これに関して都合よく配信の一部を切り取った動画をスト担がSNSにUPしている。
 
なのでYOSHIKIさんが配信の中で語った言葉の中から、スト担が都合よく切り取って利用している部分の前後で語られた(スト担が切り捨てた)部分(赤字)を文字起こしして載せておく。
 
(この動画については、信頼できるスト担さんに見ていただくことにした)
 
 
YOSHIKIさん
えー、 Imitation Rainですね。
これはね、ほんとにね、どこまで言っていいんだろう。
とりあえず、えーっとね、みなさんに迷惑をかけた
よくまあ、僕のスケジュールに合わせてくれたなっていうね。
えっと、感謝しかない
本来であれば9月くらいにリリースだったんじゃないかな。
だけど、ずれてずれてずれてずれてっていうか、まあ、90%以上は僕のせいなんですけど。
(中略)
ずいぶん時間がかかったとか、んーいろんなSixTONESのことに関して勉強させてもらった上で、まあ、そうですね。
うん、まあ、まあ結局1曲作るのに半年くらいかかっちゃった。
~生配信より文字起こし 
 
 
これらにより、YOSHIKIさんに関する時系列(公式発表のみ)は以下のようになる。
 
 
2019年春(正確な日時不明)
YOSHIKIさん、デビュー決定前のSixTONESと会う。
Jr.としてのオリジナル楽曲の提供を承諾。

2019年5月8日
秩父ロケにてSixTONESに「Jr.チャンネル卒業」と「アーティストチャンネルの開設」「これらを8月8日Jr.祭りで発表」することが告げられる。
 
2019年5月21,22日
YOSHIKIさんの24時間密着生配信の中で、Imitation Rainのイントロの部分のみ流れる。
 
2019年6月16日
SixTONESSnow Manのデビュー決定
 
2019年6月16日以降(正確な日時不明)
デビュー決定に伴いデビュー曲を再度オファーされ、YOSHIKIさん承諾。

2019年8月8日
SixTONESの「Jr.チャンネル卒業」と「アーティストチャンネル開設」「スノスト同時デビュー」を発表
 
2019年9月
リリース予定だったが、多忙なYOSHIKIさん のスケジュールに合わせて延期。
(この予定が「Jr.としてのオリジナル楽曲」か「デビュー曲」かは不明)
 
2019年11月19日
この時点でImitation Rainのレコーディング、MVの撮影は終了しており、YOSHIKIさんが最終調整中と発表
 
 
 
YOSHIKIさんがSixTONESに最初に会ったのが3月であれば9月、時系列ブログに記載のあった4月なら10月にImitation Rainが完成したことになり、どちらにしてもImitation RainのレコーディングとMV撮影時期について時系列に矛盾は生じない。
 
そしてアーティストチャンネル開設を告げられた5月8日よりも前にYOSHIKIさんとSixTONESが会っていたことからも、最初はJr.としてのオリジナル楽曲の提供をオファーした(これをアーティストチャンネルにUPする予定だった)ことも合点がいき、田中くんのコメントとYOSHIKIさんの説明の辻褄も合う。
 
つまり5月21,22日のYOSHIKIさんの生配信でImitation Rainのイントロ部分のみが流れても、何ら時系列を歪めるものではないのである。
 
 
 
それより問題なのは、これらの事実を捻じ曲げようとする者たちではないだろうか。
 
滝沢くんやSixTONESのメンバーが楽曲提供が遅れたことに関して、守秘義務を守ることでYOSHIKIさんに傷をつけずに済んでいた。
 
にもかかわらずSNSで一部スト担が騒いだことで、YOSHIKIさん自身が説明する事態になった。
 
自身も誹謗中傷に心を痛めているYOSHIKIさんだからこそ、滝沢くんやSnow Manへの誹謗中傷に対して黙っていられなかったのではないだろうか。
 
 
それすらも都合よく切り捨て印象操作するのは人としていかがなものか、と問いたくなる。