PART4 2019年1月5日~2月4日
2019年1月6日 30-DELUX ACTION PLAY MUSICAL THEATER featuring 宇宙Six「のべつまくなし」新聞にて発表 目黒が「声の出演」のみであることも同時に発表される。 林翔太が同グループから脱退する時、声のみの出演だった為、宇宙Sixのファンが目黒脱退を噂した。
歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ
2019年1月10日 松本幸大 宇宙に6chu〜 「声の出演」に関して、「宇宙Six5人の力とチームワーク」という表記あり
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2019年1月17日 Snow Manに向井、目黒、ラウールの3人が加入することが新聞にて発表される。 サンケイスポーツ、東京中日スポーツに滝沢氏がラウールを「秘蔵っ子」として評価していた記載あり (出典:サンケイスポーツ)
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2019年1月18日 滝沢歌舞伎ZERO 新橋出演者報道発表 「出演が決定したのは、先日Snow Manに加入することが明らかになった村上真都ラウール、そして林翔太。併せて、東京公演に出演予定だった正門良規と田中誠治が、京都公演のみの出演となることもアナウンスされた」との記載があった。しかし2019年1月16日号読売ファミリー正門のインタビューには「今回は京都からスタートし、そこで完成したものを東京の新橋演舞場に持って行きます。」とある。 突然のキャスト変更があったのは言うまでもない。 (出典:読売ファミリー2019年1月16日号)
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これについては、時系列ブログの事実の切り取りである。
この時期のSnow Manと正門くん、田中くんの動きを時系列で並べてみる。
正門くんについて
この時期はSnow Manだけでなく関西ジャニーズJr.内でも動きがあった。
滝沢歌舞伎ZERO南座公演期間中の2月18日に「Aぇ!group」の結成発表があり、その翌日19日には4月公演が発表になった。
関西ジャニーズJr.の新ユニット・Aぇ!group、グローブ座公演の演出は横山裕(コメントあり) - ステージナタリー
つまりAぇ!groupの4月公演と同時期に行なわれる滝沢歌舞伎ZERO新橋演舞場公演に正門くんは出演できないことがわかる。
おそらく、読売ファミリーのインタビュー後にAぇ!groupの公演が決まったものと思われる。
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※2021年6月15日加筆
2021年3月27日発売 ダンススクエア Vol.43【表紙:岩本照(Snow Man)】
この中で新橋公演降板について、正門くんが以下のように語っている。
「本来ならそのあと『滝沢歌舞伎ZERO』の新橋演舞場公演に出る予定だったのですが、2月にAぇ! groupを結成することになり、僕たちの初単独公演であるグローブ座(「僕らAぇ! groupって言いますねん」/’19)とのスケジュールが被ってしまったんです。その時に滝沢(秀明)さんが「グループのことを考えるなら、グローブ座に出たほうがいい」と言ってくださって、初単独公演に参加できることになりました。」
※2021年6月17日加筆
2021年5月1日発売 日経エンタテインメント! 2021年 6月号
この中でも正門くんが以下のように語っている。
そうやって結成発表ができて、すぐ後に僕ら6人でグローブ座の舞台に立たせていただけることになりました。ただ、僕は先に決まっていた『滝沢歌舞伎ZERO』の塔子湯公演と公演記事が重なってた。「どうする?」となった時に滝沢(秀明)くんと大倉君、横山君が話し合って、滝沢くんが「グループで活動していくんだったら絶対グローブ座に出たほうがいい。頑張っておいで」と言ってくださって。」
つまり正門くんの新橋演舞場公演降板はSnow Manや滝沢歌舞伎ZEROのためではなく、滝沢くんが正門くんのグループ活動を大事に思ってのことだった。
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田中くんについて
田中くんは、2018年から始まった嵐の「5×20ツアー」のバックにずっとついていた。
クオリティーがとても高いと評される嵐のツアーだけにそちらを優先したのか、他に理由があったのかは定かではない。
しかし新橋演舞場公演期間中に別の仕事があったことは確かである。
この事実を記載しなければ、いかにもSnow Manの増員の為だけにキャスト変更され、正門くんや田中くんが犠牲になったような印象になりえる。
なぜ、時系列ブログはこの事実を書かなかったのか。
もしくは調査しなかったのか。
強く疑問に思う部分である。
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2019年1月20日 原嘉孝 宇宙に6chu〜 「考えれば考えるほど分からなくなる」「今後どんな活動をしていくかはメンバーとたくさん話し合う」「事務所のスタッフさんとも打ち合わせを重ねる」「おれは目黒を信じる」 目黒を信じる、と言っていることからあらかた目黒に関する話だと考えられる。また、今後話し合う、打ち合わせを重ねる、の箇所から今まで話し合いや打ち合わせがなかったことが伺える。宇宙Sixのメンバーは目黒のSnow Man加入を知らなかった説が浮上
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2019年1月21日 渡辺翔太 すの日常 「俺たち6人が決めたこと」「新しい9人のSnow Man」の表記あり 9人編成にトップページが変更される。名前順で物議を醸された後、再度変更された。
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2019年1月25日 江田剛 宇宙に6chu〜 「悔しい事」「急な出来事」「俺だけじゃなくてみんな同じ」 普段のブログとはあまりにもテンションの違うものでファンが困惑 毎回ブログの最後にあり林脱退の時ですらあったペットの写真が無い。
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2019年2月3日 滝沢歌舞伎ZERO 初日 目黒が泣いていた話あり
歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ
2019年2月4日 佐久間大介 すの日常 「俺らもみんなに受け入れてもらえるように沢山努力する」「待ってるから」の表記あり 加入を不安視していたファンが安堵に包まれた。
歪、矛盾。時系列のまとめ。 SixTONES Snow Man スノスト - 紅しゃけ
ここからはブログAのコピペと改ざんが大量に続くので、まとめて表で比較。
2019年1月20日
「宇宙Sixのメンバーは目黒のSnow Man加入を知らなかった説が浮上」とあるが、この件については前回の記事内で取り上げた通り、目黒くんも含め知らなかった。
しかし、ことの是非は別にして、ジャニーズではいくつもの前例があることであり、時系列を歪めるものではない。
詳しくは前回の記事をご確認いただきたい。
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2019年1月21日
「すの日常」増員後初めての更新が渡辺くん担当回。
時系列を歪めるものではない。
2019年1月22日
ブログAでは「事件性が強い」としただけであるのに
時系列ブログではあたかも目黒くんのことであるような印象操作。
江田くんは仲間や他のグループの印象が悪くなるようなブログで書く人ではない。
江田くんに対する侮辱とも受け取れるようなことをなぜ書くのか。
2019年2月3日
時系列ブログの前項目の流れで読むと、あたかも増員が不本意で目黒くんが泣いたように受け取られかねない。
しかし実際は違う。
滝沢歌舞伎ZERO2020 新橋演舞場公演パンフレットで、以下のように語っている。
目黒 「泣かない」と強がりましたが、京都の初日、思い切り泣いてしまいました(笑)。滝沢くんに初日のごあいさつに行ったとき、立ち去り際に呼び止められたんです。振り向いたら、たったひと言「泣いていいよ」って。「泣きません!」と宣言してステージに向かいましたが、Snow Manへの加入から本番を迎えるまで、とにかく " がむしゃら ”という言葉がピッタリの日々。その張りつめていた気持ちが、ラストの「WITH LOVE」で一気にほぐれ、ボロボロ涙がこぼれてしまって。
時系列ブログはブログAのみを引用しただけで、これを調査しなかったのか。
調査した上で書かなかったのか。
こちらも疑問に思う部分である。
2019年2月4日
「加入を不安視していたファンが安堵に包まれた」
南座公演にはラウールが出演しておらず、新体制のパフォーマンスのお披露目(3月の横アリ単独)もまだだったこの時、一部の加入を不安視していたファンはまだ不安の中にいたし、新体制への変化を受け入れていた私自身の心の中にも「とにかく新体制のパフォーマンスを見て安心したい」という想いがあった。
全体の雰囲気も決して「安堵に包まれた」という状況ではなかった。
それは、次の記事で取り上げる項目で詳しく取り上げる。
これまでの項目もそうだが、時系列ブログは人の心情を勝手に決めつけるような印象操作が疑われる箇所が複数見られることがとても引っかかる。
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時系列ブログの筆者はブログの最後の方で
ファンが手にすることができる公式の情報のみを集めてもこの量の矛盾と書いている。
時系列ブログの筆者の公式の情報の基準とは?
書く前にどこまで調査したのだろうか?
裏取りせず書いた、ということはないだろうか?
タレントの心情を勝手に決めつけていないだろうか?
時系列ブログはSnow Manへの誹謗中傷の大きな要因のひとつになっている。
それを時系列ブログの筆者自身もほんの数週間前までSNSのDM機能を使って広めていたのだから、時系列ブログを信じて広めた人が悪い、はいかがなものかと思う。
そもそも同時デビューについて、Snow Manにもすの担にも責められる要素はない。
同時デビューを決めたのは、事務所とレーベルである。
事務所だけで決めても両方のレーベルが合意しなければ叶わないことである。
どちらのレーベルも何かしらの大きなメリットがなければ合意しないだろう。
利益を求める企業なのだから。
社会人ならこの程度のことは当たり前にわかる。
私は「Snow Manやすの担がここまでスト担に叩かれなければならない程の歪みや矛盾があるのだろうか?」と疑問に思い、かなりの時間をかけて検証している。
時系列ブログの筆者は、
「よく調べ、コピペと改ざんで内容を嵩増しすることなく、ねつ造することもなく、正しい公式の情報のみを流布した」と胸を張って言えるのだろうか?
自信があるのであればぜひ答えていただきたい、と強く願っています。